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ダイエット途中経過報告

2020年も残り2週間 2020年も残り2週間となった。 今年は、コロナウイルスによって様々な生活の変更を強いられた年でもあった。 そして自分の勤務形態も大幅に変わった。 もともと、たまにリモートワークみたいな感じをしていたが、今年からはフルリモートワークが出来るようになった。 ありがたい限りである。取引先の方々に無理を言ってしまった部分もあるが、現状うまく回っている。 フルリモートワークになって、大きく変わった事といえば、やはり通勤をしなくなった事で、歩数が大幅に減少したという事だろうか。 具体的には、昨年は1日平均5,000歩くらい歩いていたが、今年は2,000歩前後にまで下がってしまった。 基本家に引きこもっているので、実際に歩いている距離などはかなり少ないと言っても過言ではない。 この運動不足がたたり、一時的にであるが体重が+3kgも増えてしまいヤバい事になった。 ので、自分の体重管理として、今までは3,000円くらいで買った安い体重計を使っていたが、体組成計を購入して毎日チェックするようにした。 おかげさまで、とりあえずは元の体重に戻すことが出来たが、せっかくなのでという事で、ダイエットにも励んでいる。 あすけん というアプリでレコーディングダイエットをしつつ、 リングフィットアドベンチャー で身体を鍛えている。現状は、最高時から-5kgという事で、トータルで見ると-2kgという所であるが、徐々に痩せつつある。 とはいえ、目標としては全然減りが足りないので、これからも運動と食事バランスを考えつつ体重を落としていきたい。 美味しいものを食べつつ、体重も落としつつとかなり矛盾に満ちたことをやろうとしているが、やってやれない事はないと自分に言い聞かせながらやっている。 継続してダイエットをやってみて分かった事は、自分の食生活は、脂質をかなり多く摂る傾向にあったので、それを減らしたは良いが、今度は塩分が増えてしまい、それを減らすのもまた苦労している。和食は、案外塩分が多い食事である。 あすけんは、どんな栄養分を摂っているのかざっくり見ることが出来るので、不足している栄養素を満遍なく把握できるというのは大きい。 さて、来年の今頃はどこまで体重が落ちているのか楽しみであるが、目標の-15kgを達成した暁にはまた記事を書こうと思う。

マウスを買い替えた話

マウスを買い換える 今まで、MicroHardの Sculpt Egonomic Mouse を愛用していた。 (Amazonの履歴より)2016年に購入していたので、4年ほど使っていた算段になる。 キーボードは10年以上使い込んでいるが、マウスは思ったよりも使い込んでいなかったというのが個人的な印象だ。 キーボード同様、マウスも毎日触る大切なI/Fであり、その性能にはこだわりを持っていた。 実際に、Sculpt Egonomic Mouseはここ最近まで十二分に素晴らしい性能を発揮しており、不満点はなかった。 が、流石に4年も使っていると壊れてしまうのがハードの悲しい所。 ホイールやトラッキング性能は全く落ちなかったのだが、ボタンが壊れてしまった。 クリック出来なくなる事がしばしば発生するようになってしまった。 こればっかりは、致し方ない事なのだが。 そして、今回久々にLogicoolのマウスを購入することにした。 Bluetoothが有効になるだけでなく、2台のマシンでの切り替えも可能なので、色々と捗っている。 以前使っていたタイプは4ボタンだが、これは5ボタン。 ボタン数はやはり4ボタン以上欲しい。 ここ数日使ってみて分かったが、やはり大分前からクリックボタンが壊れてたんだと改めて実感。 Vivaldiでのマウスジェスチャが綺麗に決まるので、今までのあの苦労は何だったのだろうという気持ちが大きい。 久々にマウスジェスチャの良さを体感出来たのも新たな発見である。 マウスについて 自分は、今まで色々なマウスを使ってきているが基本的にMicroHardか、Logicoolのどちらかを採用している。 久々のLogicoolだが、Logicoolもかなり性能の良いマウスを作っているので、非常に安定感がある。 その他の会社のマウスも、もちろん使ったことがあるが、割と早く壊れる印象。 4年とか5年くらい長く使いたければ、どちらかの会社のを購入するほうが最終的には一番お買い得な気がしている。 ゲームするような人間ではないし、マウスよりもキーボード触っている時間の方が圧倒的に長いので、キーボードに比べるとマウスに投資している額は少ないが、それでもなるべく良いものを長く使っていくという方針に変わりはない。 安物買いの銭失いは、もう懲り懲りだからだ。

Windows Terminalにgit-bashを上手く収める

Windows Terminal に git-bashを追加する 普段からgit-bashを愛用しているが、この度重い腰を上げてWindows Terminalを使うようにした。 と言っても、Windows Terminalからgit bashを立ち上げるだけの事だが。 で、最初に出てきたQiitaの設定を参考にしたが、これが上手く行かない。 Windows Terminalの外にgit-bashウインドウが立ち上がってしまったからだ。 仕方がないので、色々と探した結果、以下の事が分かった。 commandlineにgit-bash.exeを指定するとWindows Terminalの外側にウインドウが立ち上がってしまう commandlineにbash.exeを指定すればTerminal内に立ち上がる startingDirectoryに%USERPROFILE%を指定しても、ユーザーディレクトリには移動しない startingDirectoryに"~"を指定すれば、OK 設定内容 という事で、下記の通り設定すれば上手く起動する。 その他にも、公式設定を見た結果、デフォルト値の部分はなるべく削除した。 なんとなく検索して出た結果をコピペして上手く動かない時は公式設定を見るのが一番早い。 { // git bash "guid" : "SET YOUR GUID", "commandline" : "\"%PROGRAMFILES%\\Git\\usr\\bin\\bash.exe\" --login", "icon" : "%PROGRAMFILES%\\Git\\mingw64\\share\\git\\git-for-windows.ico", "startingDirectory" : "~", "fontSize" : 14, "name" : "Git Bash", "padding" : &qu

人類は麻婆豆腐のレシピの改善を続ける

麻婆豆腐レシピブラッシュアップ 人類は油断をすると麻婆豆腐を作り、食べてしまう。 一見すると手が込んでいる様に見えて存外簡単に作れる麻婆豆腐は古今東西様々なレシピがある。 自分が作っているレシピもその時々で色々アレンジを加えているが、最近は、人長式を採用している。 「麻婆豆腐の作り方」を四川料理のスゴイ人に教わったら、目からウロコが3回落ちた 大雑把にまとめると 肉味噌を作る 麻婆を作る 合える という実に簡単な手順で作る事が出来る。 手順一つ一つがよく解説されているので、リンク先に飛んで一旦そのレシピに従って作ってみて欲しい。 さて、ここまでは基礎知識としてある方々向けにこの記事は書かれている。 省略可能点 まず、人長式レシピで省略できる部分を挙げていこう ・鶏ガラスープを水で溶いたもの これは後述するが、ある工程と同時に作るという非常に邪道な方法を採用している。 ・ニンニクの芽 なくても良い。あった方が香り高く美味しいが、常備している野菜では無いので、省略する。 ・甜麺醤 甜麺醤は出来れば、あった方が良いが、なくても良い。家庭にある普通の味噌と砂糖で代替する。 ・唐辛子(ホール) あってもなくても良い。あった方が辛みが増して美味しい。 Arc Cosine式邪道麻婆豆腐レシピ 材料 ひき肉(200gくらい。適当) 豆腐(一丁) 長ネギ(半分) 調味料 豆板醤(小さじ1程度) すりおろしニンニク(チューブ、好きなだけ) すりおろし生姜(チューブ、好きなだけ) 鶏ガラスープの元(小さじ2杯程度) 醤油(大さじ1程度) 味噌(大さじ1程度) 砂糖(小さじ1程度) キムチ用唐辛子(好みで) ラー油(好みで) ごま油(適量) 片栗粉(適量) 花椒(お好み) 手順 小鍋に湯を沸かす。鍋8分目程度。 豆腐を一口大に切る ネギを刻んでおく(この工程は後回しでいい) お湯が湧いてきたら、鶏ガラスープの元を入れて溶かし、そこに豆腐を入れて茹でる 同時に、フライパンを加熱し、ごま油を垂らす。フライパンが温まったらひき肉を入れて炒める 肉が焼けて色が変わってきたら、味噌と砂糖を入れて炒める。 ひき肉に火がある程度通ったら、皿や器に一旦ひき肉を退避する。最終的に麻婆豆腐を盛る器を使うと洗

自分用のバックアップ

バックアップ "last book i've read" by Ranoush. is licensed under CC BY-SA 2.0 70830, 70633, 97472, 33589, 106170, 105977, 95617, 78681, 82345, 71144, 84645, 85965, 83761, 60616, 81345, 93979, 79142, 101031, 97511, 106019, 322, 2172, 75027, 74716, 70271, 70325, 33377, 52170, 85817, 88180, 10897, 66319, 60894, 70313, 12435, 78070, 12453, 74879, 74393, 92711, 93764, 25989, 7716, 83716, 85387, 98790, 73381, 95036, 103240, 56276, 95422, 93446, 57223, 41062, 66008, 745, 63795, 89093, 98392, 38890, 76147, 46646, 64857, 29993, 14845, 69051, 77165, 70723, 89498, 2100, 95164, 93578, 52655, 96091, 87815, 95284, 2149, 2916, 103191, 84867, 74622, 89365, 44369, 85128, 2705, 84031, 3050, 40417, 106685, 106796, 90374, 92097, 36131, 68634, 94522, 13753, 84005, 52219, 60463, 87777, 92937, 73585, 85221, 13719, 74734, 64266, 94794, 75172, 72767, 13207, 22063, 69577, 47612, 95427, 88612, 92227, 90789, 87665, 76998, 107555, 81707, 95227, 70222, 70075, 104252, 83216, 2629, 100585 とりあえず、バックアップとして

Denite.vimのGrepをPlatinum Searcherにする

denite.vim で Platinum Searcher を試す Windows,Mac共にdeniteを愛用しているが、WindowsでGrepを実行すると、エラーが出てきて使えなくなった。 現象としては、 VimのDeniteプラグインでgrepが出来ない。 と同じエラーが出ている。 [denite] Traceback (most recent call last): [denite] File "<string>", line 9, in _temporary_scope [denite] File "C:\Users\username\vimfiles\bundles\.cache\vimrc\.dein/rplugin/python3\denite\ui\default.py", line 71, in start [denite] self._start(context['sources_queue'][0], context) [denite] File "C:\Users\username\vimfiles\bundles\.cache\vimrc\.dein/rplugin/python3\denite\ui\default.py", line 120, in _start [denite] self.gather_candidates() [denite] File "C:\Users\username\vimfiles\bundles\.cache\vimrc\.dein/rplugin/python3\denite\ui\default.py", line 668, in gather_candidates [denite] self._denite.gather_candidates(self._context) [denite] File "C:\Users\username\vimfiles\bundles\.cache\vimrc\.dein/rplugin/python3\denite\denite.py", line 66, in gather_cand

にゃーんを更新しようとしたら色々とハマった

nyaan更新でハマった 拙作だが、 にゃ~ん というふざけたウェブサービスを作っている。 猫の画像が出てきて、ボタン(?)をクリックするとにゃーんとつぶやけるだけのシンプルなサービスである。 これを本当に久々に更新したら、色々エラーが出て、知見を得られたので、公開。 CopyWebpackPlugin の構文が変わっていた。 以前のCopyWebpackPluginは new CopyWebpackPlugin([ { from: "src/images/", to: "" }, ]); と書くことが出来たが、今はできない。 new CopyWebpackPlugin({ patterns: [ { from: "src/images/", to: "" }, ] }); と書く必要がある。 いつの間にそうなってたんだろうw 配列から、ハッシュへ。 まあこの辺はエラーメッセージなどを舐めればそこまで難しくはない。 deploy 時のエラー > webpack --config webpack.prod.config.js --mode production /opt/build/repo/node_modules/copy-webpack-plugin/node_modules/p-limit/index.js:30 } catch {} ^ SyntaxError: Unexpected token { deploy時に謎のエラーが出ていた。これは、 https://github.com/sindresorhus/p-limit/commit/b35faf54fb0871d9ae592069a18083a2ba15d8a9#diff-168726dbe96b3ce427e7fedce31bb0bc に書いてある通り、Node.js 10からは、valid syntax になったからだったようだ。 netlifyでビルドするためのNodeのバージョンを上げれば良かったので、 ここのドキュメント を参考にして、B

Amazonの不正アクセス→注文履歴が表示されないという謎の現象

Amazon から身に覚えのない注文が飛んできた Amazonマーケットプレイス出品者「ngahuibaihuo」がお客様のご注文を承ったことをお知らせいたします。 というメッセージと共に全く身に覚えの無い注文が5点飛んできた。 値段は一つあたり11円と非常に低額であったが、これは不正アクセスだと判断。 すぐにアマゾンにログインしなおし、パスワードの変更を行った。 面倒臭がっていた2段階認証も設定した。 正直、かなり焦った。 この注文は、なぜか自動的に、「 非表示にした注文 」に変更されていた。 なので、注文履歴をぱっと見ただけでは、不正な注文があったと思われないようになっている。 非表示にした注文を表示する 注文履歴のページから、ドロップダウンリストを選び、一番下の「 非表示にした注文 」を選択する。 これで不正アクセスで注文された履歴が表示されるはず。 後は、それらの商品を選択してキャンセルすればOKだ。 残る謎 Amazonのパスワードは、自動生成で作成した難読系なので、そう簡単に不正アクセス出来るようなものでは無い。 しかしながら、2段階認証を設定していなかったのが、今回のような件を引き起こしてしまったのかもしれない。 注文の金額がやたらと低かったのも気になる。 11円の商品を3個とか2個とか購入していた。 この「ngahuibaihuo」というアカウントが被害にあった側なのか、むしろこいつが犯人なのかは全く分からないが、今回の手口はかなり凝ったやり方になっているので、似たような被害に合った方の参考になればと思っている。 良く分からない人は遠慮せずにAmazonのカスタマーセンターに電話して聞くのが一番だと思う。

Redmi Note 9Sを購入した。

Redmi Note 9Sを買った my new gear... Part 2 pic.twitter.com/VdpTDUTSUB — ArcCosine (@ArcCosine) June 12, 2020 という事で、今話題になっているRedmi Note 9Sを購入しました。 以前に購入した、ZenFone 3 MAXですが、最近あまりにも調子が悪くなったので、泣く泣く購入せざるを得なかったので、購入しました。 買ってから触ってみて まず、反応がめちゃくちゃ良いです。ZenFone 3 MAXも十分に早かったのですが、Redmi Note 9Sは倍以上レスポンスが良いです。 3年前のスマホと今のスマホを比べるのがそもそも間違っている気がしますが。 ぶっちゃけ、数日前に買った iPhone SE2 よりも反応が良いです(笑) いやあ、もうiPhoneを無理に買う必要は無いですね(ドヤ顔) とは言え Redmi Note 9SにはFelicaが搭載されていないので、それがネックと言えばネックですね。 あとデカイ。 日本人の手のサイズでは上部を操作する事は出来ませんね。 片手モードがあるので、不便だとは言いませんが、慣れるまでは大変な気がしますね。 それと、重い(笑) 持ち歩くという点で考えるならば、やっぱりiPhone SE2の方に軍配が上がります。 最近のスマホの巨大化は止められない感じですが、サイズ感的にはSE2がギリギリのサイズかなと思っています。 もうひと回りくらい小さくてもいいくらい。 iPhone 5Sはやっぱり名機だったなと改めて感じました。 戻るボタンとアプリ切り替えボタンが、ZenFone 3 MAXと逆だったのも気になりました。 ボタンの位置を入れ替えるには 設定→追加設定→全画面表示→ミラーボタン で、ミラーボタンをオフにする必要がありました。 これで切り替えられたので良かったです。 最後に 今月は、色々と出費が多かったのですが、電子機器の寿命故仕方がないかなといった感じです。 持論ですが、スマホやタブレットは3年半が寿命だと思っています。 そう考えると、スマホに出せる金額の上限も大分変わってきますよね。 Redmi Note 9Sはその点、コスパがとにかく良いので、Felicaへのこだわりなどが無ければ、現環境

iPhone SE2を購入した

新しいiPhone買った 記録を振り返ってみると、3年8ヶ月ほどiPhone7を使っていたことになる。 あの時は先見の明が働いていたと感じていたが、今振り返ってみると9万円は金をかけすぎた感がある。 今回購入したのは、iPhone SE2。お値段は54,780円。 128GBをチョイスした。 前回も128GBだった。 スマートフォンの寿命は、大体3年半というのが持論なのだが、今回はそれよりもやや長めに使うことが出来たので、頑張って綺麗に使ったなという感じだ。 一つ前の、iPhone5Sも中々長く使ったが、こっちは落下でぶっ壊したり、バッテリーがやばくなったりと色々と残念な事になっていたが、iPhone 7はかなり綺麗に使えたので、売り飛ばしても問題無さそう。 データ移行が全部終わったら、売り飛ばす予定。 移行メモ 移行にあたり、いくつかメモ Suicaの移行 このページ を参考に移行する。 旧端末→Wallet削除 新端末→Wallet追加 LINEの移行 このページ を参考に移行する。 旧端末の方で、アカウントを引き継ぐをONにする必要があるので、注意。 Conohaの2段階認証 一旦、2段階認証をOFFにして、もう一度ONにする。 (他のサービスだと、端末情報の更新みたいなのがあるので、Conohaさん、そういう昨日の追加よろしくお願いいたします) 終わりに 他にも色々とデータ移行やってるんだけれど、やっぱりまーまーデータ量が膨大になってるなという感じです。 スマートフォンに溜め込んでるデータ量の多さに改めてびっくりしました。

一人暮らしなら1合で良いよね

米は1食半合で丁度良い STAY HOMEを続けているとどうしても自炊をする回数が多くなる。 お手軽なパンや麺などを食べつつも、やっぱりそれらにも飽きてくるのでご飯食を行ったりする。 実は2合炊いていた かつて、自炊をしていた時は2合炊いていた。 そして、それを2日かけて消費していた。 炊きたてのご飯は美味しいが、2日目になると流石に味が落ちてくる。 その辺が色々と残念に思っていた事だった。 今は、昼に1合炊いている。そして昼に半合食べる。 夜にも半合食べる。そうすると炊飯器が空っぽになるので、しっかりと洗って翌朝また米を炊く。 このルーティンにしてから、米を炊くのが楽しくなった。 手間暇は確かに増えているのだが、味が断然違う。 1日置いておくかおかないかでこんなにも差が出るとは……。 チャーハン それまでは、2日目の米を美味しく食べる工夫の一つとしてチャーハンを作ってごまかしていた。 脂と塩分をたっぷり含んだチャーハンが不味いはずもなく、もりもり食べていた。 最近はチャーハンを食べなくても美味しいご飯を食べれるので、非常に健康的な食生活を送っている。 中華が悪いとは言わないが、やっぱり油分は和食に比べると多いよね。 和食は脂が少ないから健康的と言われているが、逆に塩分は多めなので、バランスは今後も取っていきたい所。

プログラマに向いている人、向いていない人。あるいはプログラムが完成するまでの障壁。

プログラミングを学ぶには 最近、某界隈ではプログラミングを学ぶためにプログラミングスクールが必要かどうかの話題で盛り上がっている。 数日遅れで自分なりに話題を消化できたので、ここに書き連ねていこうと思う。 プログラミングをやる前に行なうことが多すぎる プログラミングを学ぶ前には、 プログラミング環境 を整える必要がある。 そもそもの大前提として、 プログラミング環境 って何という話になる人がいるだろう。 もうこの時点で 9 割の人は脱落する(偏見)。 ここを自力で乗り越えることが出来る人は少数であろう。 歴戦の猛者の大半はプログラミング環境を自力で構築してきた人が殆どだと思う。 それを乗り越えられなかった人は、プログラミングスクールや大学や専門学校などで、この辺を学ぶかもしれない。 ドットインストール なんかは、この辺をかなり丁寧に教えてくれている。 この辺に たどり着ける 事ができた人はプログラミング適正があるといえる。 プログラミング中に行なうことが多すぎる (一応)プログラミング環境を整えたとしよう。例えば、コンパイラを用意したとか IDE のセットアップが終わったとか、環境変数を設定したなどである。 さあ、コードを書くぞと言ってコードを書き始めたは良いが、今度は大量のエラーとの格闘になる。 プログラムは書いたとおりに動くというのは至言であるが、実際にそのエラーを生み出した源である本人はそのエラーの意味をさっぱり理解できない。 プログラムの流れを追った所で、その流れすらも理解できない。 そのうち、IDE じゃなくてエディタが良いとか、あのライブラリよりこのライブラリが良いといった記事を読み出したりしたら、さあ大変。 デバッグを完全に終わらせることが出来なくなってしまう。 自分が理解できない現象に出くわした時、足を止めて考えることが出来るか。 プログラマにとって欠かせない素質の一つである。 足を止めて考えて、そして仮説を立てる。その仮説を検証する。 検証する際には、プログラムを書き直してみたり、入力データを変えてみたり、時間を変えてみたり、画面を変えてみたり、OS を変えてみたり色々する。 それをしてなお、仮説が駄目だった場合、潔くその仮説を捨てることが出来るか。 自分の仮説を大胆に捨てる。 プログラマにとって欠かせない素質の一つである。

某マスクが届いた

アベノマスクが届いた 話題のアベノマスクが届いた。 本当に実装されていたのかどうか半信半疑であったが、どうやらしっかりと実装されていたようだ。 ここ数日の感染者数の激減に伴い、どうやら第一波を乗り切ったという所であろうか。 とはいえ、多くの人にとって、今回のコロナウイルスの影響の大きさは計り知れない。 実際、自分自身も働き方がガラッと変わってしまった。以前からリモートワークを一部で導入していたものの、全仕事をリモートワーク化する事は全く想定していなかった。 ある会社に関しては(なぜか)自分がリモートワーク関連のマニュアルやら設定やらをやるハメにもなったが、それはそれで良い経験になった。 いずにれせよ、自分が接している範囲に関してはフルリモートにせざるを得なくなったのは、僥倖と見るべきなのだろうか。 様々な仕事も色々と変えざるを得なくなった状態で、気がつけば3ヶ月以上が経過している。 緊急事態宣言が徐々に解除されつつある状況だが、予断は全く許されていない。 特に、東京のように人の密集度が高い地域ではそうだ。 どこかが決壊したら後はドミノ倒しのように何もかもが駄目になる可能性が高いと思っている。 そうならないかもしれないが、そうなる可能性のほうがずっと高いと私は見ている。 既に他国の失敗は散々ニュースとして入ってきている。 日本は幸いにして、様々な人が自重及び自衛した事により社会崩壊を既の所で食い止めることが出来たと私は認識している。 清潔さを愛する国民性や生活習慣が上手いことハマっただけで、今後はどうなるか全く分からないのは今の状況になっても変わっていない。 ちなみに、自分が毎週顔を出していた某ビルと某ビルと某ビルでは、階層は違うが、コロナ感染者が出ていたので、もしかしたら自分もワンチャンス罹患していた可能性があった。 そういう情報を得ているからこそ、今回のコロナ禍に関しては、ギリギリの所で踏みとどまる事が出来たという認識である。 自分もなるべく外出や買い物を控えて、色々と耐えてきた。 これから後数ヶ月耐えるようにと言われるかもしれない。 耐えるのは難しいかもしれない。 それでも、出来る限り外に出ないで過ごすことを努めたいと思っている。 それが、他者の命を救うことに繋がると確信しているので。 もちろん、自分の命も。

UniteとVimFilerを捨てた日。あるいは、denite.nvimとdefx.nvimのインストールでの躓き。

Unite と VimFiler を捨てた NeoBundle を捨てたのは随分昔のことでしたが、Unite と VimFiler を捨ててなかったです。 いい加減重い腰を上げて、 denite.nvim と defx.nvim を入れました。 ハマりポイント denite.nvim と defx.nvim は、どちらも Python を利用します。 なので、 echo has('python3') が 1 にならないと使えます。 echo has('python3')が 1 になったとしても 使えない ことがあります。 [denite] [yarp] [denite] job is dead.って出てやがる。deniteでこてけるんじゃなくて、nvim-yarpでコケてるっぽいんだよな — ArcCosine (@ArcCosine) May 15, 2020 だとすると、内部で使うPythonのバージョンが合ってないとかでは — 暗黒美無王 dark Vim (@ShougoMatsu) May 16, 2020 こういう経緯がありまして、色々と試した結果、以下の知見を得ることが出来ました。 Windows にインストールしていた Python のバージョンが、Python3.8 Kaoriya 版 Vim で有効になっていた DLL は、Python3.7 上記の条件を満たした時、job is dead ってなりやがりました。くたばれ。 Python も色々インストールする経路があって、試行錯誤したのですが、choco で入れるのが一番楽ちんでした。 公式のツールで入れるとパスが通らないわ、Windows のストアから入れると変な所に入れられるとかまー、とにかくぐちゃぐちゃで、面倒でした。 choco は、C ドライブ直下に入れるので、クソダサですが、一番管理しやすかったです。 あと、python3 ってファイルがなかったので、 python.exe をコピーして python3.exe を作りました。 ここは、シンボリックリンクでも良かったかな。この辺はもう適当にやっていきましょう。 まあ、そんなこんなで、denite と defx を使えるようになりました。 速度云々は別にして、新しいことに色々チャレンジ

STAY HOMEのメリット

STAY HOME も悪くない 家にずっと引きこもる STAY HOME である。最近、海見に行きたいなとか、山行きたいなとか、バーベキューしたいなとか色々な欲求が出てきてるけれど、ずっと家に引きこもっている事の反動であり、実際に自由に動けるようになったとしても普段とさして変わらない活動をしている気がする。 さて、STAY HOME のメリットについて行くか書こう。 通勤がない 今まで移動にどれだけ時間を浪費していたのか改めて感じている。通勤は悪だし、無駄だ。 世の中通勤が無くなるだけで相当に HAPPY だと思う。 もちろん、どうしても出勤しなければならない世界もあるだろうが、人間らしく生きるためにはもっと出勤しなくても良い状況を作るべきだろう 料理作るのが楽しい 人間食べていかないと行けない。人間していますか。 料理を作ることは楽しい。時間的に余裕がないとあまり手の込んだ料理を作ることが出来ないが、今は料理にある程度時間を掛けることが出来る。 専業主婦って大変だけど、料理の腕が上がるの意味が良く分かった。 誰かと結婚して、無駄に上がった料理スキルを披露したい。 ハンコよさらば 自分の周囲だけかもしれないが、ハンコ文化が無くなりつつある。どうしても必要な書類は郵送なで送ってもらい、送り返すみたいな事はしているが、最近は電子署名で良いよねとか結構ラフに扱うようになってる。 そもそも、なんかの慣習でハンコを使ってただけで、多くの取引はメールと電話さえあれば大体済んでしまう事が分かった。 ビデオ会議の良さ ちょっと離席したい時とかは自分の意思で画面を消せるのが良いし、一人くらい離れていてもみんなそこまで気にしない。無駄な発言もぐっと減るし、会議時間も短いしと色々とメリットがある。 人間同士近いと様々な情報が入ってきたり思考が邪魔されたりするが、その辺をすっきり整理して話せるというのはめちゃくちゃ良い。 だけど、最近、ZOOM 調子が悪いんだよね。流石にそろそろさばききれなくなってきたのかな。 それまではあまり使われていなかったが、今回の出来事でデファクトスタンダード化してきてるの凄いと思う。 ブログ熱再開 気がついている人は気がついているだろうが、ここ最近ちょくちょくブログ更新しているのである。 しかも複数。 書く時間が増えたこともそうだが、考える

さらばWiMAX

WiMAX を解約した 先日、長年使ってきた WiMAX を解約することにした。 解約のきっかけになったのはこのコロナ禍である。 以前から、解約しようと考えていたが、コロナ禍の影響の大きさを除外することは出来ない。 WiMAX の不満点 速度制限を受けると、ビデオ会議システムがまともに動かない。これに尽きる。 そりゃあ、パケット制限しなきゃ運用出来ないような体制なのだから、期待するなという話ではあるのだが、それを差し置いたとしても速度制限がひどすぎる。 3 日で 10GB なんて、今日日一日もあれば消費出来るほどである。 時代のニーズに全く合っていないというのが実情だ。 なにより、ビデオ会議で普通に 3GB くらいパケット消費するので、毎日だと速攻でリミットに達する。 弱すぎ。 乗り換え先 幸いにして、今のアパートにはケーブルテレビが入っていたので、そちらと契約した。もちろん、同じアパート内で同じ回線を共有しているので、通信できるパケット量に限界はあるものの、それでも WiMAX のようなクソ速度制限は無いので非常に安定して使えている。 向こう 10 年くらいは WiMAX を利用してきたが、今の状況ではもう WiMAX を使うことは無いだろう。 ネットワークを最大限利用する現代で、固定回線に勝てるものは無いと思う。 以前に感じていた魅力 以前は、どこに移動しても WiMAX 経由でパケット通信すれば携帯のパケット代を抑えられるという思考の元に契約したが、いざ蓋を開けてみると、パケット制限がキツイわ、地下鉄では繋がらないわで完全に謳い文句に騙された感が出ている。 不満を抱いたまま、乗り換え先もなくジリジリとやってきたが、ついにこの時が来たという感じである。 結局、無線で安価に高速通信を行なうというのはまだまだずっと先の話のようである。

思考誘導について

思考誘導 コロナに関連する事を書こうと思ったが、別のアイディアが思いついたので、そちらの話を書いていく。 読者の方々は引き続き、STAY HOME をお楽しみください。 さて、思考誘導についての話をしよう。 ミスディレクション という言葉を聞いたことがあるかもしれない。 マジックが好きな人ならば、聞いたことがあるだろう。 他にも、ミステリが好きな人や、黒子のバスケットが好きだった人ならピンと来たかもしれない。 多かれ少なかれ、人間というのは受け取った情報に何かしら反応をする。 この習性を利用して様々な方法で相手の視線や考えなどを 誘導 リード するのが、ミスディレクションと呼ばれる手法だ。 これを将棋で実現出来ないだろうかというのが今回の話の趣旨だ。 将棋というのは様々な定跡を元に様々な戦法が展開され、そして指されていく。 そして、未知の領域に到達してからが勝負みたいになっているのがここ数年の傾向である。 AI の登場により様々な定跡の可能性が潰されているが、それでも尚将棋に魅せられてやまない人たちは多い。 他ならぬ私自身もそうである。 将棋の全ての手を網羅すれば恐らく「究極の答え」としての 1 手が出てくるのだろうけれども、それはまだまだ先の話である事が分かってきたからだ。 現在の将棋 AI の限界すら見えつつある。というのも、結局の所今の将棋 AI だって読み込んでいる手数は有限であるため、限界があるのだ。 手数だけでなく局面だって有限だ。後は、その指向性が偏ってるか否か程度ある。 一方、人間は指向性が大幅に偏っているものの、読み込む手数と局面に関しては明らかに AI を超える場面がある。 近年目覚ましい手の一つとして、藤井聡太七段(2020 年 5 月現在)が指した 7七同飛成 は AI にすら読めなかった手の一つである。 特化した人間の読みの深さに関して、まだまだ機械は追いついてはいない。 コンピュータ選手権を見るとやねうら王エンジンが隆盛を極めているが、それもいつまで続くか分からない。これは、Bonanza が席巻していたのと同じ現象である。 つまり、今のコンピュータ将棋も一つの賢いエンジンが出るだけであっという間にまた一歩進んでいってしまう可能性を持っているという事だ。 そこで考えたのは、思考誘導である。 例えどれだけ能力の

二郎風ラーメンを自作した話

自作二郎風ラーメンを作った コロナウイルスで気が滅入る日々を過ごしている皆さん、こんにちわ。 こういう時だからこそ、自宅で出来る簡単なレシピをご紹介します。 自作二郎風ラーメン(パスタ) pic.twitter.com/wLE1pavKdh — ArcCosine (@ArcCosine) March 29, 2020 以前から作ろうと思っていた、二郎風ラーメンを自作した。 きっかけは、 おうち麺TV さんだ。 毎週コンスタントにラーメン作りをアップしている動画だが、この動画を見て、ラーメンという食べ物がどうやって作られているかが分かったので、その一環として作成したという次第である。 ラーメンとは ラーメンは、 タレ+スープ+麺+トッピング で構成されている食べ物である。 最初は、それぞれが、どういう役割を果たすのか理解していなかったのだが、おうち麺TVさんの作成風景を眺めるうちに、タレ=調味料、スープ=出汁だということを理解した。 タレは、ラーメン全体の味を決めるもので、ここに、塩分や甘みを詰め込む。出汁は、その塩分や甘みをブーストさせるうま味を詰め込む。 最後にこれらを合わせる事で、うま味の相乗効果を生むというのが、美味しいラーメンを作るための基本である。 タレとスープの親和性を高めるついでに、トッピングにもなるのがチャーシューである。 チャーシューというか、単なる煮豚なんだけれど、煮豚を作るついでにタレもスープも作れるラーメンは何かなと考えたら、結論として二郎風ラーメンが出てきた。 二郎風と書いているように、ラーメン二郎は自宅で再現出来ないブツである。 まず、麺が無理。そして、タレ部分が無理、スープはギリギリ行ける。そんな感じ。 二郎風のなんちゃってラーメンならば、素人でも構築出来るので、今回はそれを目指した。 スープを仕込む 最初に仕込むのはスープだ。 スープもなるべく簡単にしたい。豚骨からやるような本格的なものではなく、チャーシューを煮込んだスープをそのままラーメンスープにするという超手抜き料理である。 スープの材料は下記の通り 豚肉(チャーシューにしたい分) 好きなだけ キャベツの芯 好きなだけ 玉ねぎ 好きなだけ しょうが 好きなだけ 昆布 2枚 日本酒 好きなだけ ネギ頭 適当 にんにく 適当 水 豚背脂 適量

パニック再び

パニック再び コロナウイルスのせいでリモートワーク中心になっている今日この頃です。 東京は今、静かにパニックが始まっている この記事を書いたのが2011年なので、今から約9年前です。 この頃の記事を見ると、当時の僕自身の若さを読み取ることが出来て、なんだか恥ずかしい気持ちになります。 振り返ってみると、あの時のパニックと今起きているパニックは大分方向性が違うことが分かります。 東日本大震災の時は、まさに世界が様変わりした時期でした。 本当に多くの犠牲者や、様々な問題が噴出した事を思い出してしまいます。 オイルショックの時さながらの大量購入する人の姿は、自分自身にも悪影響を及ぼしていたことが分かります。 ↑の記事を読むと、とても感情的になっていて、誰かを諭すような(そしてそれは全く意味がない)文章を書いていることが分かります。 今この記事を書いているのも、ある意味あの時と同じ感情をコントロールする目的で書かれている気がします。 文章を書くと、自分自身の感情を客観視するのに役立つとよく言われていますが、自分なんかも振り返ってみてようやく客観視出来るようになったなと感じます。 まあ、今日書いてる理由は、4年に1度の2/29だから書いているってのもあるんですけれど(しょうもない理由だな) さて、方向性が違うと書きましたが、東日本大震災のパニックは、自然の驚異に対する反応でした。 今回のパニックは、かなり人為的なパニックに近いと思っています。 現実的な話として、コロナウイルスははびこっていますし、どこを経由して感染するか分からないため、多くの人が戦々恐々としています。 それでも、仕事にいかなきゃいけない人は仕事に行きますし、必要物を得るために買い物に行く人もいるでしょう。 畑を世話したり、漁に出たり、山を世話したりとどうしても欠かせない日常があります。 そういった日常の外から、デマゴギーが流れてきて、あの時と同じトイレットペーパーを買うという行動に人々を動かしたのは流石に酷いなと思いました。 情報の元は様々言われています。テレビだったり、とある人のTwitterアカウントだったり、Facebookだったり、色々です。 個人が発信した情報がやたらと早く拡散されるようになったのが、2011年と今の時代の違いですね。 もちろん、SNSベースで動かされた人が