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消滅する調理器具たち

無くなったもの 調理器具やら、食器やらは一人暮らしをしていると壊れたり、使わなくなったりして無くなったりするものがある。 以下、無くなった物の一覧 醤油差し ホイッパー ポテトマッシャー 以下、理由を羅列 醤油差し 醤油差しは実は最近までよく使っていたのだが、醤油を入れる→使い切る→洗うがあまりにも面倒くさくなり、今は1Lの醤油から直接投下するスタイルへフォームチェンジした。 人間長く自炊をしていると、腕の感覚というべきか、指の感覚というべきか、いずれにせよ、これぐらい傾ければこれくらい出るという感覚が身につく。 そもそも、醤油差しを使うケースが自分の生活パターン的にかなり少ないことにも気づき、我が家での醤油差しは無事引退という運びになった。 ホイッパー ホットケーキを作る時にホイッパーが無いと生きていけない身体だったのだが、昨年購入したシリコンベラにその役割は取って代わられた。 スクレイパーと書いたほうが良いか。 いずれにせよ、ヤツの役割は今はない。 そもそも、最近ホットケーキをあんまり食べていない。久々に食べたくなったので、後でホットケーキミックスを買いに行こう。 ポテトマッシャー ポテトマッシャーには、様々な思い出があり、とても便利な道具である事を記憶している。いつの頃からか、茹でたじゃがいもをスプーンで潰すようになってから、ポテトマッシャーの存在意義がなくなりつつあったのは感じていた。 そして、先日、硬すぎる芋をマッシュしようとして、ポテトマッシャーの方がマッシュされてしまった(大幅変形したとも言いかえることができる)。 悲しさを感じ、ポテトマッシャー君は燃えないゴミの日にゴミ捨て場に置き去りにされることとなった。 ポテトマッシャー君、キミが数多くのジャガイモを潰してくれたことを僕は忘れないよ。後かぼちゃ。 最後に いっぱいあるような書き出しだったが、今の所3個だけだった。 まあ、そのうち思い返したら追記したり削除したりするかもしれない。