スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

5月, 2024の投稿を表示しています

実家までロードバイクで帰った

実家までロードバイクで帰った 今自分が住んでいる所から、実家まで距離にすると、大体55kmくらいになる。これぐらいの距離であるならば、ロードバイクで行けると踏んで、昨日実家まで自転車で帰り、そして今日、自宅まで帰ってきた。とんぼ返りになったのは、地元で色々やる事があるため。でも、久々に親の顔を見ることが出来て、少し安心した。 実家に戻るまでのトラブル 実家に戻るまでに6回も前輪がパンクするという悲しい事態が生じ、4時間位で到着する予定が伸びに伸びて、 12時間 になってしまった。原因としては、前タイヤが横に割れるという非常に珍しい割れ方をしていて、そこからチューブがはみ出て、押しつぶされて割れるという悲しい事態が生じていた。 道中で色々やった結果、最終的に タイヤの横に割れている部分に、パッチを当てる タイヤの空気圧を低め(3bar)ぐらいにして、その横割れ部分からはみ出ないようにする という対策をして、なんとか乗り切った。とりあえず、もう新しいタイヤは購入済み。タイヤが横に割れている原因は、不明だが、多分相当距離数走ったので、割れてしまったのだろう。 道中は、ちょっと走っては、パンクし、直し、また走ってはパンクしと原因が分からなかった時は流石に心が折れそうになった。運がいいのか悪いのか、近場にホームセンターがあったおかげで、パンク修理キットや追加のチューブも購入できて良かった。 それにしても、TPUチューブが2本無駄になってしまったのは、本当にもったいない話だ。最初はTPUチューブが熱で割れやすくなったと考えていたため、真の原因に気づくのに時間が掛かった。結局、追加のチューブを2本買う羽目になり、手痛い出費になったが、自分のための糧となったと言い聞かせている。 実家は山の上だった 今回、ロードバイクで走って気がついたのだが、実家は山の上にあった。いや、そりゃ最初からあるんだけれど、こんなに山の上にあるとは思ってもいなかった。 斜度が大体11%の坂の上にあり、ちょっとした山岳トレーニングになるレベルの所にある。普段は車で移動するから大したこと無いと感じていたが、ロードバイクで登るとめちゃくちゃハードな坂だった。こんなきつい坂を毎日のように自転車で登ったり降りたりしていた時期があり、そりゃ、身体が鍛えられる訳だと改めて感じた。 総括 とり

ロードバイクの改造

ロードバイク最終形態 1 月に届いたロードバイク を毎月魔改造して、最終的にこういう形態になった。 初期の頃に比べて、各パーツ類が色々変わっている。交換したパーツを以下に羅列していく。 パーツと所感 パーツ名 商品名 評価 所感 バーテープ Fizik Tempo △ 黄色のバーテープはやり過ぎだったなと後になって後悔。もう少し地味な奴で良かった タイヤ Panaracer Closer Plus ◎ 交換して一番効果があったと感じたパーツ。明らかに速度アップした&疲れにくくなった。ただ、タイヤの色は普通に黒で良かった。なんで青選んだん? チューブ Cyclami TPU tube ◎ 1 個 600 円くらいなんだけれど、とにかく軽い。これも速度アップ&披露軽減に役立っている。バルブ長は 65mm が丁度良かった。超オススメ ツールケース Gorix ツールケース ◯ 最初は百均のペットボトルカバーをツールケース代わりに使っていたが、アップデート。やっぱりしっかりとしたツールケースは良い。ただし、収容量は減った ホイール Mavic KSYRIUM SL ◎ 中古で 3 万円したが、買って良かった。ホイール交換が強く勧められるのが良く分かる。Mavic の KSYRIUM SL か、Zonda で迷った。Zonda が中古市場に流れて来なかったので、Mavic にした。多分、どっちでも良い。お値段が 3 万円以内なら買い。新品買うのはちょっと今は時期が悪い ブレーキ ULTEGRA BR-8100 ◯ ブレーキは、105 以上にすると良いよという話を聞いていたので、これも中古で購入。ブレーキ制動力が圧倒的に高くなる。とは言え、シマノ製のブレーキならば、最初の 1 年ぐらいまではデフォルトで付いているのを使っても十分だと思う ペダル 三ヶ島 SYLVAN STREAM NEXT Ezy Superior ◎ 直近で変えたパーツの一つ。これまでは安物のペダルしか使って無かったけれど、三ヶ島のペダルに変えて、ますます疲れにくくなった。パワーロスを相当低くする事が出来る。買ってよかったパーツの一つ 改造を終えて ここから、更に改造をするとなると、パワーメー