スキップしてメイン コンテンツに移動

ダイエット途中経過報告

2020年も残り2週間

2020年も残り2週間となった。 今年は、コロナウイルスによって様々な生活の変更を強いられた年でもあった。 そして自分の勤務形態も大幅に変わった。 もともと、たまにリモートワークみたいな感じをしていたが、今年からはフルリモートワークが出来るようになった。 ありがたい限りである。取引先の方々に無理を言ってしまった部分もあるが、現状うまく回っている。

フルリモートワークになって、大きく変わった事といえば、やはり通勤をしなくなった事で、歩数が大幅に減少したという事だろうか。 具体的には、昨年は1日平均5,000歩くらい歩いていたが、今年は2,000歩前後にまで下がってしまった。 基本家に引きこもっているので、実際に歩いている距離などはかなり少ないと言っても過言ではない。

この運動不足がたたり、一時的にであるが体重が+3kgも増えてしまいヤバい事になった。 ので、自分の体重管理として、今までは3,000円くらいで買った安い体重計を使っていたが、体組成計を購入して毎日チェックするようにした。 おかげさまで、とりあえずは元の体重に戻すことが出来たが、せっかくなのでという事で、ダイエットにも励んでいる。

あすけんというアプリでレコーディングダイエットをしつつ、リングフィットアドベンチャーで身体を鍛えている。現状は、最高時から-5kgという事で、トータルで見ると-2kgという所であるが、徐々に痩せつつある。

とはいえ、目標としては全然減りが足りないので、これからも運動と食事バランスを考えつつ体重を落としていきたい。 美味しいものを食べつつ、体重も落としつつとかなり矛盾に満ちたことをやろうとしているが、やってやれない事はないと自分に言い聞かせながらやっている。

継続してダイエットをやってみて分かった事は、自分の食生活は、脂質をかなり多く摂る傾向にあったので、それを減らしたは良いが、今度は塩分が増えてしまい、それを減らすのもまた苦労している。和食は、案外塩分が多い食事である。 あすけんは、どんな栄養分を摂っているのかざっくり見ることが出来るので、不足している栄養素を満遍なく把握できるというのは大きい。

さて、来年の今頃はどこまで体重が落ちているのか楽しみであるが、目標の-15kgを達成した暁にはまた記事を書こうと思う。

コメント

このブログの人気の投稿

EFIブートローダを移動した話

EFIブートローダを移動した HX90に環境を整え終わってから、アホな事をしたので、その記録を残す。 SSD: Cドライブ SSD: Dドライブ(データストレージ用) + ESP※ SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) インストールした時、こんな構成だった。 ESPがDドライブにあるのが気持ち悪かったので、これを削除した。 そしたら、BIOS画面が出るだけになり、Windowsが起動しなくなった。 移動手順 この時の自分はMBRをふっ飛ばした時と同じ現象だと思ったので、MBRというキーワードで検索したが、今はEFIブートローダーと呼んでいるらしい。 【Win10】任意のディスクにEFIブートローダをインストールする 色々検索した結果この記事が参考になった。 Diskpartを使って、パーティションを新たに分割し、bcdbootを実行して、無事に事なきを得た。 パーティションの分割はこんな感じ Diskpart Select volume 0 shrink desired = 200 Select disk 0 Create partition EFI size=200 Format quick fs=fat32 label="ESP" Assign letter=P exit EFIブートローダーのインストールはこんな感じ bcdboot C:\Windows /s P: /f UEFI ちなみに、自分の環境だけの問題なのだが、コマンドラインで、「\」を入力するのができなかった。我が家のキーボードはHHKBだけなので、日本語配列を無理やり適用されると、バックスラッシュが入力できないという不具合が生じる。 結局、コマンドプロンプトからマウスで範囲選択してコピーして貼り付けるという荒業でクリアした。 普通の人は、何も考えずに、\を入力すれば良い。 最終的に SSD: Cドライブ + ESP※ SSD: Dドライブ(データストレージ用) SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) という構成に切り替えることができた。

PlemolJP導入

PlemolJP を導入した 思い立つことがあり、 PlemolJP をインストールする事にした。 自分は、PowerLine を使っているので、PlemolJP Nerd Fonts 版である、PlemolJP_NF をダウンロードしてインストールした PlemolJP の releases から、PlemolJP_NF_vx.x.x.zip をダウンロードする。 zip を展開し、PlemolJPConsoleNF-Regular.ttf をインストールする set guifont=PlemolJP_Console_NF:h18 を gvimrc に書く(フォントサイズはお好きに) ちなみに、これは Windows 限定の設定なので、Mac や Linux などで導入する際には、別の方法をオススメする。 余談 gvimrc に指定するフォント名が微妙にわかりづらい。 普段は、 set guioptions-=m してメニューバーは出していないが、今回は :set guioptions+=m を実行して、編集 → フォント設定からフォントを選び、フォント名に入力されている文字列をコピペして、スペース部分をアンダースコアで置き換えた。 この辺のルールとかに詳しい人にぜひとも教えて欲しい所。 導入した感想 今までの Powerline フォントはいまいちなのが多かったが、PlemolJP の表示は非常に良い。 今後はこちらをメインで使って行きたい。 あと、僕はヱビス派です。