『天冥の標』シリーズを読み終えた 昨年の夏頃からまったりと追いかけて読んでいた天冥の標シリーズを読み終えました。 そう言えば、ふらにゃんオススメの天冥の標の第1巻読み終えました。メニーメニーシープ、面白かったです。続きも楽しく読む予定です。 — ArcCosine💉💉💉 (@ArcCosine) 2021年7月31日 らいもんさんが 時期を同じくして読み終えていた のは、シンギュラリティポイントの一つなのかもしれません、知らんけど。 閑話休題。 天冥の標シリーズの歴史的には、 2→3→4→5→6→7→1→8→9→10 (Part 1とPart 8の順番は微妙だが……)、みたいな感じなので、順番に読みたい人はPart 2から読み進めるのが良いかもしれない。 ただ、やはり作者の狙い的にはPart 1から順々に読み進めて貰ったほうが、衝撃が大きいと思う。 なので、色々と我慢して読み進めることをおすすめする。 Part10まであるが、Part 8まで読み進めないと、1巻で起きた出来事の全容を把握するのは難しい。 そこに至るまで膨大なテキストを消化しなければいけないので、本が好きな人向けの本という感じがする。 個人的には、Part 2は、現代のパンデミックも含めて凄い身近な内容に思えてとても興味深く読めたし、ある意味、天冥の標シリーズの根幹を為すストーリーなので、Part 1よりも先にPart 2を読むというのはありだと思っている。 バリバリのSF好きはPart 1を読んで様々な疑問を抱えながらPart 2以降へ読み進めていくと面白いと思う。 前半Partは、Part毎にテーマが絞られているので、案外すっきり読み進めることが出来る。 逆に、その辺がごちゃ混ぜになったPart 1は全容を理解していない状態で読むとかなり厳しい内容になってるなーというのが正直な意見。 SFでやりたい事全部詰め込みました!みたいな内容なので、SFに慣れていない人にはあまりオススメ出来ないのが非常にもったいない気がする。 三体はその辺、上手いこと短くまとめたなという印象があります。 用語説明あたりから含めて、SFってやっぱり特殊な分野だと改めて感じました。 小川氏が伝えたかった事は、Part 9 ヒトであるヒトとないヒトに詰め込まれていたなと感じました。 「ヒトと
ddu-source-rg を導入する Slack の vim-jp に、grep 何を使っていますか~と問いかけたら、ddu-source-rg 使ってるよ~という情報をいただき、早速導入した。 まずは、 本家 に書いてあるような設定を施す。 ripgrep のインストール まずは、 ripgrep をインストールする。 すでに導入済みの人はこのステップを飛ばして良い。 自分は Windows 環境なので、 Scoop で導入した。 Scoop を導入していない人は、Scoop を先に導入する事。 PowerShell で下記コマンドを叩き込めば、勝手にインストールされる。 Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser # Optional: Needed to run a remote script the first time irm get.scoop.sh | iex Scoop の導入が完了してるならば、ripgrep をインストールする。 scoop install ripgrep ddu-source-rg の導入 ddu-source-rg は、Plug やら dein やらでインストールする。 自分は、dein.toml で管理しているので、dein.toml に [[plugins]] repo='shun/ddu-source-rg' を追記しただけ。 後は、dein#install()を実行。 ddu-source-rg の設定 本家にはシンプルに call ddu#custom#patch_global({ \ 'sourceParams' : { \ 'rg' : { \ 'args': ['--column', '--no-heading', '--color', 'never'], \ }, \ }, \ }) と書いてあるので、ddu#custom#patch_global に同じ設定をすれば良い。 ごちゃごちゃしてるけれど、自分のはこんな感