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12月, 2023の投稿を表示しています

FARNA CLARISを購入した

ロードバイク購入しました 選ばれたのは、 KhodaaBloom FARNA CLARIS でした。 納車はまだ先だけれど、2023 年の最後を締めくくる記事として、色々書いていこうと思う。 なぜ、FARNA を選んだのか。 2 つ前の記事 で FARNA TIAGRA にするとか言いながら、結局購入したのは FARNA CLARIS というコンポのグレードが 2 つ下のロードバイクを選んだ。 なぜ、ダウングレードしたのか。それは、 安かった からだ。 Y's Road Online 経由で購入したのだが、本体価格なんと 84,370 円というアホみたいな値段で売られていた。 実は、かなり前からこの値段で売り出していて、ずっと買いたいなと思っていたものの、まだ ESCAPE R3 も走るしなぁ~なんて悩んでいたのだが、その ESCAPE R3 のスポークが 1 本ポッキリと折れてしまった。 ホイールがすでに結構歪んでいた事も相まって、こりゃ寿命だなと感じた。 そして、ある意味天啓だとも思ったので、たたき売りされていた FARNA CLARIS を購入することにした なぜ KhodaaBloom なのか 数多の自転車メーカーの中で、KhodaaBloom を選んだのは、日本企業だからというのが大きい。 ロードバイクを作っている日本の自転車メーカーだと、やはりブリジストンが有名所だが、割りとマイナー寄りの KhodaaBloom は、マイナー路線が好きな自分との相性が良かったというのがある。 ブランド名がマイナーなだけで、本体はホダカ株式会社なので、日本の中では大手も大手。 多くのママチャリを手掛けているので、乗りやすさという点では一日の長がある。 ホダカのスポーツバイクのブランドに、KhodaaBloom と NESTO があり、最初は NESTO の自転車を購入する予定だった(FALAD PRO)。しかし、NESTO よりも、よりスポーティーなデザインを採用しているのが KhodaaBloom ブランドなので、最終的にこちらのバイクを選ぶことになった。 自分が思った以上にスポーツ志向だったのは、新たな発見である。 なぜ CLARIS コンポーネントなのか CLARIS コンポーネントの良い点は安く運用出来るという点が挙げられる。 この

サイクリング関係で必要な物

サイクリング関係で必要な物 自分用メモ。サイクリング関係で必要な物を羅列。 自転車本体 ロードバイク or クロスバイク ロードバイクのエントリーモデルは大体15万前後。 クロスバイクのメジャーモデルは大体8万前後。 最初からロードバイクだと、挫折する人が多いので、クロスバイクからサイクリングを始めるのはアリ。 クロスバイクだけでも十分楽しめるし、長距離行ける。 フロントまわり フロントライト(必須) ベル(必須) バーテープ サイクルコンピューター サイコンマウント スマホホルダー ロードバイクでも、クロスバイクでも、フロントライトとベルは必須。法律で決められているため。 自分は、VOLT400とOiを使っている。 フロントライトに関しては、400ルーメンを超えているライトだったら正直なんでも良いと思っている。 この辺は好きなライトを選べば良い。迷ったら、CAT EYEのライトだったら間違いない。 400ルーメンの明るさは、深夜輪行をしている自分にとってはとても良かったので、参考にしていただきたい。 こっちの安いライトでも全然オッケーなので、予算が無い人はこっちでもOK。 KNOGのベルのOiはめっちゃカッコいい。お値段はまぁまぁするが、フロントバー周りに自然と馴染むので超オススメ……したいのだが、実はこのOi、死ぬほど デッドコピー が百均に並んでいる。 色々な百均で手に入るので、ベルに関しては百均で揃えるならば、出費をかなり抑えることが出来るだろう。 バーテープは、クロスバイクには不要だが、ロードバイクには必須。 値段は大体1500円前後。 ただ、これは最初からついてくるパターンも多いので、よほど色が気に食わなかった場合を除き、しばらくは買い替えなくても良さそう。 サイクルコンピューターとサイコンマウントはセット。 サイコンマウントは今、両持ちタイプが良いなと思っている。Amazonだと699円で買える激安のがあって、これを先日購入した。 サイコンはこの激安3,500円のを購入した。当面はこれを付けてサイクリングする予定。 スマホホルダーは、オプション。 3,000円くらい出せば、そこそこのが買える。 しかしながら、激安サイコンがあれば、スマホホルダーはいらないかもしれない……。

ロードバイクに憧れるけど、まだ買えない私のサイクリングライフ

ロードバイク購入欲が伸びている 先日の記事 に書いたように、自転車を乗り回すことに目覚めて、走行距離が累計100kmを超えた。 平坦な道なら、クロスバイクでも十分楽しく走れる。 しかし、ロードバイク購入欲がどんどん伸びているのも事実。 ロードバイクは安いのだと10万円未満で買えるが、パーツのグレードなどを考えると色々と物足りなくなる。 この記事は、自分の思考を書き出していくものであり、購入を検討している人の参考になればと思う。 候補1 最初の候補は VIA NIRONE7 DISC だった。チェレステカラー、イタリアブランド、ディスクブレーキ。最近のトレンドをガッツリ抑えつつも、ブランド好きな人の心に刺さるいいロードバイクだ。 性能的にも、SORAコンポーネント、ディスクブレーキ、32Cのタイヤ。値段は181,500円であるものの、ブランド品と考えれば妥当な値段。 さて、本来はこれをサクッと購入するのがベターな選択肢だったのだが、思いとどまるところがあった。 画像を見てもらうと分かるのだが、 チェレステカラー+シルバーロゴ 。これが駄目!! チェレステカラー+ブラックロゴの組み合わせだったら、迷わず買っていたに違いない。 デザインに関してはこの組み合わせ以外は1段下がるのが分かっていただけるだろうか。 しょうもないと思われる方もおられるだろうが、自分はやっぱり、このロゴカラーはダサいと思ってしまった。 こればっかりは僕自身の好みであり、譲れない場所だから仕方がない。 候補2 次の候補は CONTEND AR 4 。世界最大規模のGIANTブランドのAll Road。やっぱり、ディスクブレーキに惹かれている自分がいる。 お値段は159,500円とVIA NIRONE7よりも2万ほど安く買える。近場の自転車屋でも手に入れられる手軽さも良い。 気に入らなかったのは、 コンポーネント 。CLARISなので、SORAコンポーネントの一つ下。 個人的には、ギア数が多いほうが好きなので、CLARISは惜しいなと思ってしまう。 あと、重量が地味に10Kgを超えているのも、引っ掛かりポイントの一つ。 今のESCAPE R3も大体10Kgなので、それと同じ重量を購入するのはどうなのという疑問が湧き上がり、却下。 もちろん、ディスクブレーキシステム搭