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7月, 2024の投稿を表示しています

WSL2に立てたサーバに、外部端末からアクセスする

WSL2に立てたサーバに、外部端末からアクセスする 最近、絶賛WSL2で開発中なのだが、ちょくちょく外部端末からアクセスしたくなる事が多くなってきた。 wsl2 で立てたサーバーにローカルネットワーク内の他の端末からアクセスする 上記記事を 丸パクリ 参考にして、自分の環境用にカスタマイズしたスクリプトを公開する。 ポートを開放するスクリプト ポートを開放するスクリプトは下記の通り。 コピペで使えるはず。 コメント行の下に空行を入れないと、その下の文がコメント扱いされる という罠があったので、注意。 僕はこのスクリプトに、 server_conf.ps1 という適当な名前をつけて、 PowerShell で実行した。 実行すると、管理者権限のPowerShellが立ち上がって勝手に色々やってくれる。 $ports 変数の所を調整すれば、色々と好きなポートを開けることが出来るので、自分の環境に合わせて変えて欲しい。 # 管理者権限で実行 # コメントの下に空行を入れないと、その下の文はコメント扱いされるので、注意 if (!([Security.Principal.WindowsPrincipal][Security.Principal.WindowsIdentity]::GetCurrent()).IsInRole("Administrators")) { Start-Process powershell.exe "-File `"$PSCommandPath`"" -Verb RunAs; exit } # WSL 2 の IP アドレスを取得 $ip = bash.exe -c "ip r |tail -n1|cut -d ' ' -f9" if( ! $ip ){ echo "The Script Exited, the ip address of WSL 2 cannot be found"; exit; } # 通信ポートを開く $ports=@(3000, 5173); $ports_a = $ports -join ","; # ファイアウォールの例外ルールを削除 iex "

相変わらず、ロードバイクで走ってるよという話

早朝ride 今日は久々に早朝rideをしてきた。猛暑日が続くので、暑くなる前に走り切ろうという算段だ。 さて、1月からロードバイクに乗り続けて、はや半年。忙しい日があったりして常に乗れているという訳ではないのだが、片道20kmくらいならば楽に走れる体力が付いてきた。もちろん、周囲の温度の影響を死ぬほど受けるスポーツなので、気温が高い時に走ると冗談抜きで死ぬが、その辺キチンと計算して走るならば非常に快適なスポーツとも言える。 夏走る上で必要なツール 夏場を走る上で、欠かせないツールがいくつかあるが、自分としてはこれが必須だなと思ったのを列挙する。 ライト ゴーグル付きヘルメット サイクルタイツ ライト ライトは、当たり前ながら必須クラスのツールで、特に早朝(というか深夜?)に走る上で絶対欠かせないツールだ。自分は、 XOSS XL400 という400ルーメンのライトを使っているが、お金に余裕がある人は、800ルーメンクラスのライトを使用すると非常に安全に運転出来ると思う。 オススメなのは、やっぱりCAT EYEの製品で、 AMPP800 などは、フロントライトとして標準の値段で非常に良いのだが、今どきMicro USBケーブルという化石ツールを使っているので、買える人はお店で買える AMPP900 の方が良いと思う。 バックライトに関しては、 ROCKBROSのテールライト を愛用している。オートライトで、3,000円しなくて安い+機能は必要十分という事で、これで良いと思う。 シールド付きヘルメット ライトを付けて走っていると、夏場は特に虫が集まってくる。顔に付くのはまあ良いとして(苦手な人は駄目かもしれないが)、目に入ってくるのはダメージがでかい。一応僕はメガネを掛けている人間なのだけれども、眼鏡の横から羽虫が眼球にダイレクトアタックしてきてマジでヤバかった。普通のサイクリストの人ならば、サングラスを掛けて対応していると思うが、メガネおじさんにはそんなカッコいい乗り方などできないのであった。色々探すと、KABUTOのシールド付きヘルメット、 VITT があるけれども、高いw 似たようなの無いかなーとAmazonを探して出てきたのが ROCKBROSのヘルメット 。現状、これで必要十分まかなえている。だが、将来的にはVITTが欲