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1月, 2009の投稿を表示しています

LDRとLDC登録画面の星を動かすUserScript

一つ前の未完成スクリプト を更新。 LivedooReaderとLivedoorClip登録画面の星を動かすUserScript書きました。 LDCは全画面編集の場合も動作します。 使い方は、"q"キーでレート-1、"w"キーでレート+1。 これで気持ち良くキーボードから操作できるので、キーボードマニアは幸せを感じるはず。 Firefox3とOpera10で動作確認済。多分変なJavascriptは使っていないので、その他のブラウザでも動くと思います。 qとかwじゃなんかキモイという人は、addKeyBindの所を適当に変えてみてください。 (hとlに割り当てるとかね) 以下、コード // ==UserScript== // @name ldc_and_ldr_regist_rate // @namespace http://looxu.blogspot.com/ // @include http://reader.livedoor.com/subscribe/* // @include http://clip.livedoor.com/clip/add* // @include http://clip.livedoor.com/clip/edit* // ==/UserScript== (function(){ var rate_change = function(arg){ if( location.href.match(/clip.livedoor.com/)){ rate = rate_parse(document.getElementById('rate').value,arg); var el = document.getElementById('rate_img'); if(!el.getAttribute('orig_src')){ el.setAttribute('orig_src',el.src); } el.src = '/img/rate/pad/&#

未完成だけど、ひとまず

LDRとLDCの登録時の星を動かすグリモン書きました。 Opera限定ですが。 使い方ですが、 「q」キーで星が減り、「w」キーで星が増えます。 ちなみに、Firefoxで動かそうとすると、なぜかLDRの登録のところだけ上手く行きません。 rateを取得できないんですよね。困った。 また後で修正します。 完成したら、githubとcodereposにうpしたいと思います。 以下、ソース // ==UserScript== // @name ldc_and_ldr_regist_rate // @namespace http://looxu.blogspot.com/ // @include http://reader.livedoor.com/subscribe/* // @include http://clip.livedoor.com/clip/add* // @include http://clip.livedoor.com/clip/edit* // ==/UserScript== (function(){ var rate_change = function(arg){ if( location.href.match(/clip.livedoor.com/)){ rate = rate_parse(document.getElementById('rate').value,arg); var el = document.getElementById('rate_img'); if(!el.getAttribute('orig_src')){ el.setAttribute('orig_src',el.src); } el.src = '/img/rate/pad/' + rate + '.gif'; document.getElementById('rate').value = rate; }else if( location.href.ma

こんなアドオンあったんだ。

物は試しとインストール AutoPager Autopageしたところに改行したよって表示が出るのが良いね。 個人的にはこういうの好き。 Autopagerizeだと読み込んでいるのかどうかが微妙に分かりづらかったので、しばらくこれ使ってみようっと。

三十五歳定年説が当てはまらない人だった

僕はついこの間まで三十五歳定年説に当てはまる人間だと考えていたがどうやらそうじゃない事に気がついた。 端的に言ってしまえば、伸び代がまだまだあったという事。 十年以上プログラミングをしている身として技術的に理解できる範囲というのは年々小さくなってくるとそう信じていたのだが、どうもそれは僕の誤解だったらしい。 知識が増えれば増えるほど、理解するスピードが増し、扱える範囲も広くなってくる。 裏を返すとそれだけ僕は知らないことが多かったともいえる。 なんで、それに気がつかなかったのか。 一つは自ら突っ込んでいかなかったということ。 知るチャンスがあったものの躊躇っていたので、そうしてしまったのだ。 もう一つは、限界を自ら構えてしまったこと。 五年前に自分の技術力の限界に到達したと勝手に境界線を作ってしまいそれ以上進めなかった。 結局は同じことを言っているのだけれども、自分はプログラミングに関しては割と平凡な感性の持ち主だと思っていた。 #普段から変態変態ってPostしまくってハァハァしている時点で平凡からかけ離れているけど、それはそれ そんな僕が自分の異常性に気がつくきっかけはLDRで大量のフィードを消化するようになったことだ。 周りの意見が見えるようになり、それで初めて自分が相当に特殊な位置にいることに気がつかされたのだ。 特殊な位置だと語弊がある。特殊な感性と言えば良いだろうか。 技術屋として持つべき飽くなき上昇志向と好奇心、これが僕にはずっと備わっていた。 それを僕は特殊と感じていなかったんだけど、最近になってそれは特殊な感性なんだと理解できた。 三十五歳プログラマ定年説に当てはまる人間だと信じていたのに、どうやらそれは到底無理な相談だったらしい。 僕は死ぬまでプログラマを出来る人間みたいだ。 それに気づいた時の感動と衝撃を思わずここに綴った訳。 また変態が変な事言ってるよ、F○ck!とか、変態! 変態! ど変態!ってのは褒め言葉なので、はてなスターに引用するが良いさ! 中二病? よろしい、ならば「それOpe」だ。 これからArc Cosineの中の人はどんどん伸びますよー! と、書いて自分の後ろを無くすという背水の陣戦法(笑)

起業についてあれこれぽん

日本に起業家が少ない理由 - Chikirinの日記 起業家(自営業だけど)として非常に共感できた。 一言で言えば 起業家「私は我慢弱い」 いや、マジで。 んで、自分なりの意見を以下につらつらと書き連ねる。 はてブのコメントを見ると、起業したことが無い人たちの意見が書いてあって、色々と参考になった。 端的に言えば、起業するリスクが高いとみなされている。 実際、自分も始めてみるまでそう感じていた。 なぜ、そう感じるのかというと、日本の教育→就職までの流れが大体固定化されてしまっているからだろう。 即ち、 小学校→中学校→高校→大学→就職 このパターンが殆どだと思う。 もっとも、高校卒業後、専門学校に行ってから就職とか大学卒業後、院まで行ってから就職とかある程度のパターンはあるものの、上記の流れが一番一般的かなと思う。 さて、本題はここから。 上記の就職までの流れの一番の特徴は「考えなくても良い事」 そりゃ、進路先をどうするかとか考える必要はあるけれども、なんとなく高校に進学して、なんとなく大学に進学して、なんとなく就職といったパターンに沿っていけばそれなりの仕事に就くことが出来るので、非常にらくちんなのである。 学生と呼ばれる生き物は、そのレールに乗っかることで自由を謳歌できている。 もちろん学生全てがそうだとは言わないけれども、大多数の学生は漠然とこのレールに乗っかっていた事を認識しなくてはいけないと思う。 で、このレールに乗っかることにより「起業」というレールがひどく険しく難しいものに見えてしまう。 それが上記で書いた「起業するリスクが高い」とみなされる理由の一つだと思う。 僕自身は、個人事業主として独立しましたーと税務署に書類提出して、形態としてはアルバイトしつつ、本業を模索みたいな生き方をしている。 起業するのは思った以上に簡単である。 最も、それで生きていくのは大変であり、自分の生活力と技術力に対する自信が無いと出来ない。 裏を返すと、日本人の大多数はそういった自分の力に対する自信が無い人であるといえる。 閑話休題。 昭和の中期くらいに街にあふれていた商店街ってのは端的に言ってしまえば起業家ばかりの人たちで自営して頑張っていたのだ。 昨今の商店街の落ちぶれっぷりを見ても分かるように、日本では企業が(大企業といってもかまわないだろう)、それら個人商店を潰してし

Google ChromeのDev版でGreasemonkeyを動かす

ここを見ると分かる通り DevバージョンによってUserScriptディレクトリが違う。 最初はC:\scriptsフォルダに作っていたのに急に動かなくなってイラッとした。 ChangeLog嫁って話だよね。うん。 って事で、以下メモ。 自分は、XPなので C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data Vistaの人は C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default 上記のディレクトリ直下に User Scripts というディレクトリを作り、そこにGreasemonkeyスクリプトを突っ込む形になる。 後は、起動時の --enable-user-scripts オプションを忘れずに。

全部さらけ出す

今まで非公開にしていたLDCを公開設定にしました。 初期の謎非公開だったので。 合言葉は非公開だけど恥ずかしくないもんっ! #サーヴィスですね、分かります。 少し過去のコメントを読み返したけど、大分ネガコメが多いなぁ。 まあ、僕自身根暗だからね、基本。

たった一つVimを選んだ理由

VimのVisualモードが素敵過ぎた。 それが、今僕がメインエディタとしてVimを選択している理由だ。 通常エディタと呼ばれるものは、Shift+矢印キーでコピーしたい範囲を選択する。 これがとにかく「かったるかった」。 かったるいという意味が分からない人は、大儀だったと読みかえってもらっても良い。 #そっちの方が分かり辛いって HomeキーとEndキーとか駆使していた時代はそれはそれですばやい移動画できるんだけど、何か違うなぁと思ってた。 それはやっぱり、用意されている最小キーで出来るキー入力じゃなかったからだろう。 昔から、キー数は少ない方が覚えるのが楽という謎の理論で生きてきた僕には、109キーは多すぎた。 HHKに出会ってようやく安堵の地を得たのだ。 つまる所、僕は 馬鹿 なんですよ。 109個もキーを覚えることが出来ない馬鹿なんです。 80前後ですらひーこらして覚えたという駄目人間なのです。 話がずれてきたけど、VimのViusalモードはhjklキーで範囲の選択/コピー/削除が出来る素晴らしいモードです。 なので、viよりも使いやすさが格段に上がっています。 単に僕がバッファに何が入っているのか覚えられないアフォなので、そー感じているだけなのですが。 多分、きちんと勉強すれば、Visualモードが無くてもviで戦える人間になれると思いますが、まだそこまで成長していません。 うん、それ無理。 蛇足 ふと思ったんだけど、Vim使いとEmacs使いの決定的な違いを挙げるとすれば、小指の鍛え方かな。 絶対、Vim使いより、Emacs使いの小指の方が強い。

Perl

そろそろ本格的にPerlの勉強しないといけないかなぁと思う今日この頃。 10万単位の文字列を扱うスピードはRubyよりPerlの方が早そうだし。 ベンチマーク取ってないけどさ PHPでも良いかもしれないけど、後々の事を考えるとPerlの方が良さげ。 うじうじ言わずにコード書くかぁ。

Lunascapeのベータ版

Lunascapeのベータ版が発表されたので入れてみた。 α版は馬鹿みたいに落ちまくっていたけど、ベータではさすがに安定していた。 んが、やっぱりTridentを使っていると不安定になって落ちる。 つか自分の使い方が悪いんだろうなぁ。 IEは、1ページだけをずっと表示するのには強いけど、複数ページ表示すると駄目になる印象がある。 あ、もちろん憶測100%。実験した訳じゃないから、あしからず。 閑話休題。 同時に何枚まで開けるだろうという純粋な好奇心でやった経験だけど、Firefoxは100枚くらいまでだったら、割と安定している。 それ以上になると、結構もっさり感が強くなる。 Operaは300個くらいまで開いた事あるけどあんまり遅くならない感じ。 SafariとChromeは無理。特にChromeは20個開いた時点でタブの多さに辟易して、それ以上試す機にならなかった。 IEは分からない。 そもそも、そんなに使い込んでいないし。 でも、100タブとか開いたらOSごと落ちそうな気がしてしょうがない(笑) そもそも、M$の人も世の中にそんなに同時にWebページへアクセスするキチガイじみた使い方をするユーザがいるなんて想定しないって、普通。 Operaくらいだよ、そんな変態を想定して作りこむ所は。 ってことで、タブを大量に開くという変態的な使い方をする人は、Opera使おうぜ! 後、タブは非表示が合言葉! #タブを表示して管理するという考えを無くすことからはじめるんだ!

空から女の子が降ってくる

【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説・漫画を募集します - 人力検索はてな はまちちゃんがブックマークレット書いていたアレです。 個人的には、小説で捻った内容にしたかったので、捻りました。 以下、投稿した内容 今年もか、と私はつぶやいた。 曇天から舞い降りてくる、小麦粉みたいに真っ白なソレは、あの女の子どもたちであった。 まだ生まれたばかりの子もいれば、そうでない子もいる。 「空から女(くうからおんな)」が観測されるようになってから、既に十二年が経過している。 突然現れた「空から女」は、空気のように薄く、水のように透明で、それでいて崩れかけのビルのような存在感があった。 「空から女」が観測された当初は人々も関心を持っていたが、しばらくすると飽きてしまった。 端的に言えば日常の一環として取り込まれてしまったのだ。 ネーミングセンスの悪さには辟易するものの、誰でもあの女を見たら、間違いなく空から女という名前をつけたくなるだろう。 先入観の影響が大きい事は否めないが、仕方があるまい。 「空から女」の子が降り始めたのは、二年前からだと記憶している。 最初は雪だと思っていた。しかし、その子たちの泣き声が聞こえ、それが雪でないことに気がついた。 母を慕うこの声は、私たちの心を抉り、痛めつけた。 なぜ、あの「空から女」は、子を地に産み落とすのだろう。 子は、地面に降りるとそのまま姿が見えなくなる。 どこに行くのか、私たちは知らない。 けれども、あの子どもたちはきっとどこかに身を潜めているのだろう。 そして、空の上にいる母へいつまでも泣き声を上げつづけているのだろう。 「空から女」の子が降ってくる。 また、この季節が、冬がやってきた。 1000字行っていないと思う。誰か数えて(爆)

自分のLDRの使い方

元ネタ 私のLDRの使い方を紹介します ≪ インターネット ≪ ランカー・リー オフィシャルブログ 派生ネタ 私のLDRの使い方 - ま゚゚ この二人が書いたからには自分も書かないとなぁと思ってつらつらと。 ■LDRは情報収集元 LDRは自分にとって外界との唯一の情報収集元になっているという前提でお読みください。 実際には、ラジオも使ってますが、世の中のニュースは基本的にはLDR経由です。 それ以外の入手手段が無いという非常に偏った人間です。はい。 (意図的にそうしてる面もあります) ■登録フィード数 登録フィード数は5000ですって書こうと思って見直したら6000越えていました。 他人の公開フィードをどっかんどっかん追加したら気がついたらここまで増えてました。 アホか、俺。 実際読んでいるフィードは200くらいかな? 全部に目を通す時もありますが、定例的に目を通しているのは200くらいだと思います。 実測した事がないから200ってのも怪しいですけどね。 エントリは一日に大体5000~6000エントリくらい消費しているので、このくらいかなって考えています。 エントリの消化数は少ないほうだと思います。 ■フィード管理 自分はレートでフィード管理しています。 フォルダは全て未登録。 5~1のレートはほぼ全て目を通していますが、忙しい日は5だけに目を通すという事もしばしば。 レート0のフィードに目を通すのは割りと稀。 でも、時間が出来た日には目を通して、レートの変更をします。 正直、レート0を全部削除しても大丈夫なくらい目を通していません(笑) おいおい整理していくって事でw ■読んでるフィード内容 ニュース関係は、IT関連と金融関連にしか興味が無いので、それしか読んでいません。 なので、世間一般の政治ネタ、芸能界ネタ、スポーツネタにはついていけないです。 せいぜい、天気予報と風邪の流行り廃りぐらいしか話題にならないというほど外界をシャットアウトしています。 しょうがないよね、興味ないんだもん。 #そこでしょうがないという単語が出る時点で人として終わってますね、自分。 その他目を通すのは、ボカロ関連とOperaな人とVimpな人たちのブログ。 ボカロ関連は、最近増えてきたかもしれません。 経由は、ニコニコ、ピアプロ、Pixivで徐々に集めている感じです。 Operaな人は

Rubyメモ Windows+Apache環境

Windows+Apache環境で見逃しまくっている初歩ミス コマンドプロンプトでまともに動いているのに急に動かなくなるCGIがある。 その時はたいてい #require 'rubygems' の記述が漏れている。 コマンドラインでは要らないけど、Apacheかます時は必要になる。 #多分、パスが通っているか通っていないかの違いだと思われ その辺良く分かっていないから、また時間が出来たら調べよう。

制限のある自由と制限の無い自由

Operaな人とVimperatorな人って似ているなとふと思った。 Firefoxが大好きな人とVimperatorな人はちょっと違うという話。 何が違うのかというと、制限があるか無いか。 Operaな人はOperaという枠の中で出来ることをやる。 そういった制限のある自由である。 Vimperatorな人もVimperatorという枠の中で出来ることをやる。 厳密に言えば、Firefoxがプラットホームなので、その枠を超える事が出来るだろうけども、実際にはそうしない。 なぜなら、Vimperatorというプラットホームを彼らは愛しているから。 その中で自分がどんどん使いやすいようにVimperatorを変化させて行く。 Operaな人もOperaを自分が使いやすいようにカスタマイズさせていく。 ただし、Operaという枠の中で。 では、Firefoxはどうなのだろうか? Firefoxのアドオンは下手するとFirefoxという枠組みその物を壊す可能性を持っている。 本来ならブラウジングが目的のFirefoxを音楽プレーヤーにしてしまうといったアプローチがそれにあたると僕は思っている。 その気になれば、Firefoxでファイル管理とか、Firefoxで画像処理とか、FirefoxをSSHターミナルにするとかそーゆーあさっての方向のカスタマイズも可能な訳。 それはOperaには決して出来ないことである。 #いや、もしかしたら将来的に出来るようになるかもしれないが、あんまり意味がない気がする OperaとVimperatorは制限のある自由に属すると僕は考える。 Vimperatorはキーボードブラウジングという枠組みの中でさまざまな心地よさを求める環境だ。 Operaはいくつかのシチュエーションで心地よくブラウジングする事を求める環境である。 Firefoxは制限の無い自由であると僕は考える。 Firefoxは何にでもなれる。その代わり、その手間は大きく、苦労も大きい。 制限の無い自由の最大の欠点は「手間がかかりすぎる」だと思う。 その点、制限のある自由は「出来ることは限られるけど、あまり手間はかからない」だと思う。 なので、僕はOperaを愛するし、Vimperatorを使いもする。 そっちの方が自分の性にあっている。 いや、ただ単に面倒くさがりと言ってしまえばそ