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某マスクが届いた

アベノマスクが届いた

話題のアベノマスクが届いた。 本当に実装されていたのかどうか半信半疑であったが、どうやらしっかりと実装されていたようだ。 ここ数日の感染者数の激減に伴い、どうやら第一波を乗り切ったという所であろうか。 とはいえ、多くの人にとって、今回のコロナウイルスの影響の大きさは計り知れない。

実際、自分自身も働き方がガラッと変わってしまった。以前からリモートワークを一部で導入していたものの、全仕事をリモートワーク化する事は全く想定していなかった。 ある会社に関しては(なぜか)自分がリモートワーク関連のマニュアルやら設定やらをやるハメにもなったが、それはそれで良い経験になった。 いずにれせよ、自分が接している範囲に関してはフルリモートにせざるを得なくなったのは、僥倖と見るべきなのだろうか。

様々な仕事も色々と変えざるを得なくなった状態で、気がつけば3ヶ月以上が経過している。 緊急事態宣言が徐々に解除されつつある状況だが、予断は全く許されていない。 特に、東京のように人の密集度が高い地域ではそうだ。 どこかが決壊したら後はドミノ倒しのように何もかもが駄目になる可能性が高いと思っている。

そうならないかもしれないが、そうなる可能性のほうがずっと高いと私は見ている。 既に他国の失敗は散々ニュースとして入ってきている。 日本は幸いにして、様々な人が自重及び自衛した事により社会崩壊を既の所で食い止めることが出来たと私は認識している。 清潔さを愛する国民性や生活習慣が上手いことハマっただけで、今後はどうなるか全く分からないのは今の状況になっても変わっていない。

ちなみに、自分が毎週顔を出していた某ビルと某ビルと某ビルでは、階層は違うが、コロナ感染者が出ていたので、もしかしたら自分もワンチャンス罹患していた可能性があった。 そういう情報を得ているからこそ、今回のコロナ禍に関しては、ギリギリの所で踏みとどまる事が出来たという認識である。 自分もなるべく外出や買い物を控えて、色々と耐えてきた。

これから後数ヶ月耐えるようにと言われるかもしれない。 耐えるのは難しいかもしれない。 それでも、出来る限り外に出ないで過ごすことを努めたいと思っている。 それが、他者の命を救うことに繋がると確信しているので。 もちろん、自分の命も。

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