角換わり腰掛け銀同型の勉強をしています。 昔の棋譜を並べつつ、定跡をつらつらと追っていますが、この形は本当に深く研究されているんだなぁと改めて感じます。 先手側は、1手の差で相手を追い詰める美学みたいなものを感じます。 後手側は、1手を躱して一気に仕留めるという意気込みを感じます。 僕の棋風からすると、後手側を持つ方が勝ちやすそうなのですが(カウンターが好きなので)、どうもこの戦型に関しては先手を持ちたいという気持ちが強いです。 やっぱり、一方的に攻めて勝てるならば最高ですし、少ない駒できっちりと切り落とすという結果を何度も見てると、この戦型の楽しさみたいなのを感じます。 #まあ、そのかわり敗戦譜は酷すぎますが 今その研究の棋譜のサイズを見たら30kb超えててちょっと笑いました。 普通の棋譜は10kbくらいなので、3倍もの差があるとは思っていなかった。 いっぱい勉強して、この将棋を自分のものにしたいと思う #まあ、研究しても、結局実戦で指さないと全然意味ないんだけどね 以前は8四歩からの定跡をあんまり知りませんでしたが、今だったら自信持って8四歩が指せますね。 もちろん、どっかで抜けがあってぼろ負けするという道が無いわけでは無いですが、将棋の奥深さみたいなものを垣間見れてちょっと嬉しい気分です。 後手番で勉強したいなぁと思っているのはゴキゲンの超急戦。 先手番が絶対有利だと思っていますが、案外24のような短期決戦では後手の方が有利なのではと思っています。 自分で攻める側だけでなく受ける側を持つと視野が広がりますしね。 そんな感じで自分のレパートリーをどんどん増やして気づけばオールラウンダーになるんですね、分かります。 アマチュアでオールラウンダーってどーよって思うのですが、かっこ良いので頑張りたいと思います。 かっこ良いので(大事なことなので二回(ry)) #ふと思ったのだが、こういった棋譜ファイルもgit等でバージョン管理したらいいんじゃない?@自分