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5月, 2022の投稿を表示しています

ddu-source-rgを導入した

ddu-source-rg を導入する Slack の vim-jp に、grep 何を使っていますか~と問いかけたら、ddu-source-rg 使ってるよ~という情報をいただき、早速導入した。 まずは、 本家 に書いてあるような設定を施す。 ripgrep のインストール まずは、 ripgrep をインストールする。 すでに導入済みの人はこのステップを飛ばして良い。 自分は Windows 環境なので、 Scoop で導入した。 Scoop を導入していない人は、Scoop を先に導入する事。 PowerShell で下記コマンドを叩き込めば、勝手にインストールされる。 Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser # Optional: Needed to run a remote script the first time irm get.scoop.sh | iex Scoop の導入が完了してるならば、ripgrep をインストールする。 scoop install ripgrep ddu-source-rg の導入 ddu-source-rg は、Plug やら dein やらでインストールする。 自分は、dein.toml で管理しているので、dein.toml に [[plugins]] repo='shun/ddu-source-rg' を追記しただけ。 後は、dein#install()を実行。 ddu-source-rg の設定 本家にはシンプルに call ddu#custom#patch_global({ \ 'sourceParams' : { \ 'rg' : { \ 'args': ['--column', '--no-heading', '--color', 'never'], \ }, \ }, \ }) と書いてあるので、ddu#custom#patch_global に同じ設定をすれば良い。 ごちゃごちゃしてるけれど、自分のはこんな感

KittyにUDEV ゴシックを導入

Kitty で UDEV ゴシックを有効にする 最近、Mac OSの方では、 Kitty を愛用している。 理由としては、GPUベースで動いているからヌルヌルだという記事をどこかで読んで飛びついた次第。 VimとGitがあれば、後は大抵何でもできるのだが、最近導入した Fern でフォルダアイコンとかをいい感じに表示したい欲が生まれた。 ターミナルのフォント変更についてネットで調べても、日本語記事はあまりなかった。 公式のドキュメントを読んだら kitty +list-fonts を実行して、その一覧にあるフォントを指定しろと書いてあったので、Windowsでも導入している UDEVゴシックフォント のNerd版を入れた。 UDEVゴシックフォントインストール後、kitty +list-fontsを実行し、そこに記されているフォント名を控え、kitty.confに追記した。 font_family UDEV Gothic NF Regular bold_font UDEV Gothic NF Bold italic_font UDEV Gothic NF Italic bold_italic_font UDEV Gothic NF Bold Italic font_size 18.0 font_sizeは自分の環境でのサイズなので、各自好きなサイズへどうぞ。 UDEVゴシックフォントをダウンロードする時は、UDEVGothic_NF_vX.X.X.zipと書いてある方をダウンロードする事。 NerdFont無いと、漢字が表記されて魔界になるので、注意。

Heroku を手動 deploy する

Heroku を手動 deploy する 先日、Heroku が やらかした 事件 があった。 このニュースを聞いて、すぐに github から heroku を切り離した。 その後、パスワードリセットが掛かる等、色々あったが、その辺は割愛。 実は、 つんでれ bot は heroku で稼働しているので、こいつの更新が出来ない状況になってしまった。 地味にちょくちょく更新していたので、どうにか deploy しなきゃなーと思ってたが、ようやく deploy 方法を見つけたので、ここに記録する。 heroku-cli を入れる まず、heroku-cli を導入する。 今は、npm 一発で入れられるので、 npm install -g heroku 自動アップデートされないから、他の方法をやれと書いてあったけれど、deploy する度に更新かければいいやという事で、折り合いをつける事にする。 次に、heroku にログインする heroku login をした後、Enter を叩くとブラウザが立ち上がるので、そこで認証する。 2段階認証もブラウザで出来る。 コマンドライン上でも出来るので、そこはお好みで。 その後、対象のレポジトリに移動し、remote に heroku を追加する。 cd ~/hoge/fuga/ heroku git:remote -a [アプリ名] 自分のアプリの名前は、heroku の dashboard から確認出来る。 最後に、push する git push heroku master 自分のレポジトリでは master でやってるが、main で運用している人はそこを main にすれば良い。 heroku の方でもなんか設定が必要かもしれないけれど、それは 公式ドキュメント を読んで。 編集後記 これで無事に tundere_bot を更新する事が出来た。 地味に、Twitter API ver2 もリリースされたので、近々そのバージョンで組んでみるつもりである。 あと、色々とアレなので、heroku を使うのをどこかでやめた方が良いかもしれない。 現状は代替が無いので、しばらくは heroku を使う予定だが、node が使えてお金が掛からないサービスあったらどなたか教えてください。