スキップしてメイン コンテンツに移動

至高のナポリタン

至高のナポリタン

バズレシピ Advent Calendar 2022 - Adventar11日目です。

11日目の今日は至高のナポリタン

バズレシピは、基本的にお手軽に作れるというのがコンセプトですが、この至高のナポリタンは結構手が混んでいます。 材料も多いし。

実際に作ったナポリタンはこちら。

材料が多いものの、調味料はケチャップのみなので、案外簡単に作れます。 動画ではソーセージを採用していましたが、僕の家には自家製パンチェッタが常備されているので、このナポリタンには自家製パンチェッタを使っています。 豚バラ肉を塊で買ってきて、塩胡椒して冷蔵庫に置いておくだけなので、作るのは結構簡単です。日にち置く人が多いと思いますが、僕の場合、塩漬けしてから大体1週間くらいから食べ始めています。 それでも十分美味しいです。

このナポリタンの良いところは、やっぱりマッシュルームの旨味ですね。グアニル酸が多く含まれているマッシュルームと、パンチェッタに含まれているイノシン酸、それにトマトケチャップのグルタミン酸が相乗効果を発揮して、シンプルな味付けながら深い旨味を演出してくれます。 黒胡椒、粉チーズ、タバスコで味変するのも美味しいです。

喫茶店のナポリタンと言っていますが、これはかなり切れ味鋭い味付けになっています。 油でべっちゃべちゃの甘酸っぱいナポリタンというよりは、キチンと旨味をまとめて乗っけたナポリタンなので、割りと本格的。 油べっちゃべちゃのナポリタンも、旨味をぎゅっとまとめたナポリタンも、どちらも美味しいので、自分の好みで味付けを変えることをオススメします。

という事で、なんとか3日間走り切ることが出来ました。 後日カレンダー見て、まだ空きがあるようでしたら、追加参加するかも?

コメント

このブログの人気の投稿

EFIブートローダを移動した話

EFIブートローダを移動した HX90に環境を整え終わってから、アホな事をしたので、その記録を残す。 SSD: Cドライブ SSD: Dドライブ(データストレージ用) + ESP※ SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) インストールした時、こんな構成だった。 ESPがDドライブにあるのが気持ち悪かったので、これを削除した。 そしたら、BIOS画面が出るだけになり、Windowsが起動しなくなった。 移動手順 この時の自分はMBRをふっ飛ばした時と同じ現象だと思ったので、MBRというキーワードで検索したが、今はEFIブートローダーと呼んでいるらしい。 【Win10】任意のディスクにEFIブートローダをインストールする 色々検索した結果この記事が参考になった。 Diskpartを使って、パーティションを新たに分割し、bcdbootを実行して、無事に事なきを得た。 パーティションの分割はこんな感じ Diskpart Select volume 0 shrink desired = 200 Select disk 0 Create partition EFI size=200 Format quick fs=fat32 label="ESP" Assign letter=P exit EFIブートローダーのインストールはこんな感じ bcdboot C:\Windows /s P: /f UEFI ちなみに、自分の環境だけの問題なのだが、コマンドラインで、「\」を入力するのができなかった。我が家のキーボードはHHKBだけなので、日本語配列を無理やり適用されると、バックスラッシュが入力できないという不具合が生じる。 結局、コマンドプロンプトからマウスで範囲選択してコピーして貼り付けるという荒業でクリアした。 普通の人は、何も考えずに、\を入力すれば良い。 最終的に SSD: Cドライブ + ESP※ SSD: Dドライブ(データストレージ用) SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) という構成に切り替えることができた。

PlemolJP導入

PlemolJP を導入した 思い立つことがあり、 PlemolJP をインストールする事にした。 自分は、PowerLine を使っているので、PlemolJP Nerd Fonts 版である、PlemolJP_NF をダウンロードしてインストールした PlemolJP の releases から、PlemolJP_NF_vx.x.x.zip をダウンロードする。 zip を展開し、PlemolJPConsoleNF-Regular.ttf をインストールする set guifont=PlemolJP_Console_NF:h18 を gvimrc に書く(フォントサイズはお好きに) ちなみに、これは Windows 限定の設定なので、Mac や Linux などで導入する際には、別の方法をオススメする。 余談 gvimrc に指定するフォント名が微妙にわかりづらい。 普段は、 set guioptions-=m してメニューバーは出していないが、今回は :set guioptions+=m を実行して、編集 → フォント設定からフォントを選び、フォント名に入力されている文字列をコピペして、スペース部分をアンダースコアで置き換えた。 この辺のルールとかに詳しい人にぜひとも教えて欲しい所。 導入した感想 今までの Powerline フォントはいまいちなのが多かったが、PlemolJP の表示は非常に良い。 今後はこちらをメインで使って行きたい。 あと、僕はヱビス派です。