Next.js でのハマりどころ
自分用メモの羅列
firebase用の.envファイルのパラメータ命名
NEXT_PUBLIC_FIREBASE_API_KEY=""
NEXT_PUBLIC_FIREBASE_AUTH_DOMAIN=""
NEXT_PUBLIC_FIREBASE_PROJECT_ID=""
NEXT_PUBLIC_FIREBASE_STORAGE_BUCKET=""
NEXT_PUBLIC_FIREBASE_MESSAGE_SENDER_ID=""
NEXT_PUBLIC_FIREBASE_APP_ID=""
NEXT_PUBLIC_FIREBASE_MEASUREMENT_ID=""
先頭のprefixに必ず NEXT_PUBLIC_をつける事。これをつけないと、Next.js内で参照する事ができない。 process.env.~でアクセスするコードを書くと分かるが、コマンド実行しているコンソール内にはきちんと設定した環境変数が出力されるが、ブラウザのコンソール内にはundefinedが出てくる。 こういう謎のprefixをつけなきゃ見えないみたいな処理が入ってるのは、フレームワークあるあるの罠である。
ロード時間に死ぬほど時間が掛かる
プロジェクトにrechartsを追加してからyarn devしたら、読み込みに死ぬほど時間が掛かるようになった。 具体的には、1.8Mのjsファイルを読み込むのに1分ちょい掛かるというありえない開発体験をする事に。 「nextjs development loading very slow」みたいなキーワードで検索すると、検索トップにSuper slow page load times in development environmentみたいなgithub discussionページが引っかかった。 これをばーっと眺めていると、どうやらGoogle ChromeのPWA用キャッシュをクリアすると早くなるらしい。 半信半疑で、Application→Application→Storage→Clear site dataをクリックしたら、見事にロード時間が改善。 Next.jsでページロード時間が余りにも遅くなった時は、このTipsを試してみて欲しい。 ちなみに、本番環境ではストレス無くページ読み込みができていたので、開発環境でのみ生じる現象のようである。
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