スキップしてメイン コンテンツに移動

Twitter断ち終了

1ヶ月Twitter断ちしてました

昨晩、少しだけ早足でしたが、Twitterに復帰しました。この1ヶ月Twitter絶って良かったと思います。
TwitterのTLを見るのはとても楽しいですが、その分時間をだらだらと使ってしまうという欠点もありました。言うなれば、テレビと同じような感じでしょうか。役に立つ情報があったりなかったり。テレビと決定的に違う点はTLの先の人とコミュニケーション出来るという点ぐらいでしょうかね。
この1ヶ月明らかにブログへの投稿が増えました。何か情報を伝えたいという気持ちが自然に高まり、意味のない駄文をダラダラと書くことが出来たのが、Twitter断ちした効果ですね。
結局意味のない時間つぶしをしてるという事になるのかもしれませんが、内容が大分違うと思います、多分(自信なし)

Twitter断ちして良かった点

Twitter断ちして良かった点の羅列です
  • ブログへの投稿が増えた
  • 新しいコードを書く習慣がついた
  • 朝、RSSをきちんと消費できるようになった
  • 本を沢山読めた(14冊)
  • リアルでの友だちと遊ぶ機会が増えた

これは僕が感じたメリットで、他の人は然程メリットに見えないかもしれません。

Twitter断ちして悪かった点

逆に、Twitter断ちして悪かった点の羅列です
  • 夜寝る時間が遅くなった
  • 自分の一瞬感じた感情を吐き出す場所が無くて少しもやっとした
  • 多少孤独感()を感じた

夜寝る時間が遅くなったという点ですが、Twitterだとよるほーがあるので、それでいま何時なのか理解出来たのですが、それが無くなった分、結構夜更かししてしまいましたね。主に将棋だったり本読んでたり、コード書いてたりゲームしてたり酒呑んでたりとかその、まあ自堕落な生き方でしたね。(毎週日曜日の夜は飲酒の日!)
感情を吐き出せないというのは、主にIE死ねなので、別に誰にも迷惑がかかってないと思います。
孤独感()ですが、やっぱり一人暮らしなので、時たまふと寂しさを感じる時がありますが、そういう時はさっさと寝て翌日の仕事に力を入れることで紛らわせることが出来ました。
結婚したいけれども、結婚相手が居ないことと、それ以前の問題として僕が養う甲斐性が無いということと、そもそも子ども過ぎるので、お相手の方を幸せにする自信が欠片も無いので無理という結論に。まあ、数年前から変わってない結論ですが。
相手を幸せにという点では、人それぞれ意見があると思いますが、少なくとも僕は相手に依存してしまう傾向が抜けてないので、それが抜けるまではしばらく独身を保つと思います。
お互いに依存しあう関係は、弾けるまでは甘く慕わしい物ですが、結局どこかで破綻してしまうので、僕にはそういう関係を再び作ろうという気にはとてもなれません。
若く無くなったとも言えますかね、こういう思考は。(それでも子ども思考という矛盾)
はい、恋愛関係の話が聞きたい人はTwitterのTLを見てね。
以上です。

コメント

このブログの人気の投稿

EFIブートローダを移動した話

EFIブートローダを移動した HX90に環境を整え終わってから、アホな事をしたので、その記録を残す。 SSD: Cドライブ SSD: Dドライブ(データストレージ用) + ESP※ SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) インストールした時、こんな構成だった。 ESPがDドライブにあるのが気持ち悪かったので、これを削除した。 そしたら、BIOS画面が出るだけになり、Windowsが起動しなくなった。 移動手順 この時の自分はMBRをふっ飛ばした時と同じ現象だと思ったので、MBRというキーワードで検索したが、今はEFIブートローダーと呼んでいるらしい。 【Win10】任意のディスクにEFIブートローダをインストールする 色々検索した結果この記事が参考になった。 Diskpartを使って、パーティションを新たに分割し、bcdbootを実行して、無事に事なきを得た。 パーティションの分割はこんな感じ Diskpart Select volume 0 shrink desired = 200 Select disk 0 Create partition EFI size=200 Format quick fs=fat32 label="ESP" Assign letter=P exit EFIブートローダーのインストールはこんな感じ bcdboot C:\Windows /s P: /f UEFI ちなみに、自分の環境だけの問題なのだが、コマンドラインで、「\」を入力するのができなかった。我が家のキーボードはHHKBだけなので、日本語配列を無理やり適用されると、バックスラッシュが入力できないという不具合が生じる。 結局、コマンドプロンプトからマウスで範囲選択してコピーして貼り付けるという荒業でクリアした。 普通の人は、何も考えずに、\を入力すれば良い。 最終的に SSD: Cドライブ + ESP※ SSD: Dドライブ(データストレージ用) SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) という構成に切り替えることができた。

Windows版gVimをアンインストールした日

Windows 版 gVim をアンインストールした話 以前に、 Windows11 on WSL2 + wezterm + Neovim = 最強開発環境 という痛々しい記事を書いたのだが、その続きの記事と言っても過言ではない。 この記事は Vim 駅伝 の 3 月 1 日の記事である。 前回はぺりーさんの netrw を使うために という記事だった。 次回は kuuote さんの Vim 側の組み込みプラグインを無効化するハック という記事である。 gVim との付き合い 思い返してみると、gVim との付き合いは大分長くなった。エディタとしては 自分の人生の中で最も長く付き合ってきたエディタ と言える。Vim のインターフェースとして gVim を何度も使ってきた。自分の手持ちのマシンは Windows なので、必然的に gVim を選択肢として選ぶ必要があった。 gVim の良さは何か。それは、Windows とのシームレスな関係であり、Windows OS の機能をそのまま使いたい場合に有用である。かつての自分にとってこの部分は非常に重要であった。具体的には、印刷機能と画面半透明化機能であり、これが無いとやってられないという認識であった。 しかし、時代が進み、自分の技術力の向上や考え方の変化、さらに Vim 周りのプラグインの更新が進むと gVim で運用していく事がだんだんと億劫になっていったというのが事実である。故に、 WSL2 上で動く Neovim の快適さに心が打ち震えた のである。 技術力の向上に伴う考え方の変化 かつての自分は 何でも gVim で処理したいな と考えていた。メールを見たり天気を見たり、Twitter を見たりするのに、gVim を活用していた。かつての Emacs 使いの guru のような立ち位置を目指していたというのがある。2000 年代初頭にインターネットに多少なりとも触れていた人ならば、「それ Pla」という古の単語を思い浮かべるかもしれない。この概念を持ち出すのはあまりにも古すぎるが、結局言いたいのは、 1 つの手法で全部をこなす という考え方だ。ネットを見るのにわざわざブラウザに切り替えるのはもったいないという今となっては情熱に似た何かを当時は多くの人が持っていた。 しかし、自分自身の技術力

javascriptは外部ファイルにした方がいいの?それとも、インラインの方が良いの?

事の発端 os0xさんのブログコメント で、javascriptの書き方について、面白いやり取りがありましたので、それについての私見を書きたいと思います。 結論から言いますと、プログラマ的な立場から言わせて頂くと、外部ファイル管理が望ましく、コーダ的な立場から言わせていただくとインラインが望ましいです。 なぜそのような結論に至ったのか、まずは経緯を御覧ください。 コメント欄でのやり取り os0xさんのブログコメント欄を引用しています