そういえば、自転車修理し終わった。
僕が乗っている自転車は、 doppelganger という激安のブランドだ。
故に、作りが非常に雑で改造のしがいがあるアレな自転車である。
ブレーキの交換に始まり、色々と自分で修理してきたが、今回の修理は特に力を入れた。
何しろ、リアシャフトが折れてしまったからだ。
そもそも、自転車でリアシャフトが折れるというのが可笑しいのだが、僕が適当にネジ締めして固定した為に、リアシャフトに多大な負荷が掛かって経年劣化というよりは、金属疲労によりボッキリ行ってしまったのだ。
要するに 俺が悪い。
で、どういう修理をしたのか
リアシャフトの交換だけで行けるかな―と思ってよくよくみたら、なんかハブの部分もかなり劣化していたので、ついでにリアハブ交換しようって事になり、リアハブ交換するとディレイラーも変えようか、あ、よく見たらスポークも折れてる。スポーク買わなきゃ。
結局、リアホイールを手組するという、謎の修理をしました。
せっかくなので、買ったのをリストアップ
- リアハブ(リアシャフト付き)
- スプロケ
- リアディレイラー
- スポーク
- ディレイラーワイヤー
- チェーン
んで、これだけで修理できないので
- スプロケ外し
- ニップル回し
- チェーン切り
- その他汎用工具
を購入。
結局、安い自転車なら1台購入出来るくらいの出費になっちゃいました。
アホかwwwwww
今回の修理で得たもの
自転車がスポークとハブで支えられているシンプルなものだという事に感動。
後、時間が経つと古いパーツはなくなっていくんだって事ですかね。
例えば、スプロケットやハブが、ボスフリー式でしたが、今はカセット式が主流なんですよね。
あとは、趣味でディレイラーを、逆爪タイプだったのを直付けタイプに変えたりしました。
SHIMANOのマニュアルをしっかり読み込んでやっていけば、大体その辺のパーツはちゃんと取り付けることが出来ます。
それでも、よく分からないのは、 Youtube でキーワード検索すると作業風景を見ることができるので、イメージを掴むことが出来ます。
凄い時代になったものです。
裏を返せば、僕が今乗っている自転車は素人整備の危険品wwwwww
自己責任で乗る以外ありえないwwwwww
でも、次は別のにしよう
今回ので懲りたので、壊れたら、今度は別の自転車を大人しく買いたいと思います。
今度は、パーツに古臭いのを使っていないのに乗りたいな―。
ロードバイクがすげえ欲しいです。
きっと凄い楽しいんだと思います、改造が(ぉぃ
改造するの好きなんですよね。
それでは皆様、良い自転車ライフを、頑張れ♡頑張れ♡
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