自己満足にならないように
最近、以前程精力的に行動できなくなっている。いい良い方をすれば安定感が出てきた、悪い言い方をすれば成長しなくなっている。成長速度が落ちるのを実感するようになるのは不味いと僕は思っている。元々、不器用なのでこの歳になるまでずっと二次曲線での成長をしていた。他の人がリニアで行くよりもずっと遅かったのですが、ここ数年一気に伸びた所がありました。
その分の反動が今来ている感じです。以前よりも閃くスピードが落ちたり、思考をまとめたりするのが鈍くなりました。自分の中に多くの「経験」が蓄積された結果それらを評価する分時間がかかるようになったのだと思います。経験が無いと頭のなかはスッカラカンなので、どんどん詰め込むしかありませんでしたが、いざ詰め込みが限界に達したらその分、実力の無さを露呈する結果になった訳です。
決して学ぶのが嫌になったわけではありませんが、学ぶのに時間がかかるようになったことを真摯に受け止めなければならないと思いました。
文章を書くこと
プログラムはほぼ毎日書いていますが、以前ほど文章を書くことが減りました。Twitterを再開したというよりは、以前に書いたことと同じ文章を書き綴っているからかもしれません。
そう言えば、現代はPCの普及により文章を書く事の敷居が低くなりました。紙とペンで書くよりもずっと少ないエネルギーで多くの情報をアウトプット出来る上、それを読んでくれる人がいるからです(多分)
まあ、別に読まれなくても書く人間は書きますけれどね。昔から文章という物はそういう感じで貯められてきたものです。
結論は出ませんが、また明日から頑張りたいと思います。
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