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blueskyを始めて、独自ドメインを設定した

bluesky始めました

今話題のblueskyの招待コードをもらうことが出来たので、blueskyを始めました。

画面としてはこんな感じ。 見慣れたTwitterのUIで作られています。 これ、アカウントを作ると最初は、「ユーザ名.bsky.social」みたいになるのですが、独自ドメインを持っている人は、自分のドメインを設定することが出来ます。 以下、その設定方法のメモです。

Blueskyのスクリーンネームに独自ドメインを設定する方法

これから仕様が変わるかもしれませんが、2023年4月現在、PCからもblueskyへのアクセスが出来ます。このページに招待コードを入れて、アカウントを作った後の話です。 アカウント作成にアプリはなくても大丈夫です。

さて、スクリーンネームに独自ドメインを設定する方法ですが、「Settings→Change my handle→”I have my own domain"」とクリックすると下記の画面が表示されます。

Enter the domain want to useと書いてあるフィールドに、自分が持っているドメインを入力すると、下部にどういうDNS設定をすればいいかが表示されます。 TXTレコードのサブドメインとして_atprotoを設定して、did=did:plc:ほにゃららみたいな値を設定すればいいだけです。

Value-domainで設定する

自分は、Value-domainを使っているので、こういう感じで一番最後に設定しました。

他のDNSサーバでも同じだと思いますが、TXTレコードに

txt _atproto did=did:plc:ほにゃらら

と言った感じで、設定すれば良いです。 浸透したかどうかをwhatsmydnsで確認後、Blueskyの画面に戻り、Verify DNS RecordとすればOK。 ちゃんと浸透していればスクリーンネームが更新されます。

blueskyの感想

まだ始めてから数日なので、雰囲気を掴み取れてないのですが、mastodonと違って、TLは自分がフォローした人しか流れてこないので、相当に穏やかな流れになっています。 フォローしていない人の情報を眺めてカオスな感じのmastodonもありますし、まったりとしたローカルタイムラインを眺めるmastodonもありますし、ポストTwitterとしての一番の候補はやっぱりblueskyなのかと感じました。 mastodonとTwitterの文化って似て非なるものですからね。 そういったギャップが現状一番少ないのがblueskyなのかなって感じています。 後はAndroidで使えるクライアントが出てくればサッと乗り換えても良いかもしれない。

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