botを復活させた
Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告
昨日のこのニュースを受けて、そういえば動かしていない bot アカウントがあったなーと思いだして見直してみたら、2011年5月13日を最後に、稼働していませんでした。
とりあえず、まずログインしてアカウント保護のために適当にツイート。
それから、当時 bot を動かしていたコードをレポジトリから発掘。subversion を使っていたことに歴史を感じます。
せっかくなので、 github の private レポジトリに移行しました。
また、当時は ruby でコード書いていたのですが、今は仕事でも使い慣れている nodejs を使い bot を書き直しました。
その bot は1時間ちょっとで完成し、自分の技術力アップと、エコシステムのありがたみを感じました。
heroku の使い方を完全に忘れていましたが、公式ドキュメントを読んでサクサクっと使えたのが本当に良かったです。
こっちの設定は思った以上に時間がかかりましたが、しっかりとデバッグ出来てよかったです。
今回新たな試みとして、cron-job.orgを使ってみることにしました。
このサービス非常に便利ですね。単にAPIを叩くだけの cron を書くよりも、URLを指定するだけ&適当な時間を設定できるので、非常に楽ちんでした。
とりあえず、まずは復活させるという目的が達成できたので、次はいくつかの機能を実装する感じでしょうかね。
今はリプライに関しては無反応なので、それらの対応を出来るようにして置きたいですね。
前のバージョンでは、sqlite3を使ってデータをローカルに保存して使っていましたが、今だったらもっとスマートに解決するようにしたいですねw
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