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【2011年版】git+Vim環境を構築する

前口上

全国2000人くらいのgit+Vimファンの皆様こんにちは。
今日も元気にVim触っていますか。
git push、git pullしていますか。
今回この記事をまとめたのは、快適開発環境を手軽に作るためです。
今、学生やノンプログラマでVimやgitに触ってみたいなぁと思い始めてる人の参考になればなと思います。

目的

  • USBで持ち運べるVim環境の構築を目指す(ここでは、Cドライブ直下に作成してるけど、ドライブ名を変更すればUSBメモリでも使用可能)
  • gitとの親和性をアップする
  • (出来れば、Vimでかなりのことが出来るようにしたい)


対象読者

下記の項目に一つでも当てはまるならば、大丈夫です。
  • コマンドプロンプトでの作業が苦にならない
  • キーボードで操作する自分がちょっと好き
  • いい加減、gitに触れてみたいけど、どうやって環境構築すれば良いか分からない
  • gvimによる作業が最近楽しくなってきた
  • Windowsって$HOMEが判りづらい場所にあるのでィラッとしている
  • そろそろ、魔法遣い[Wizard]になりたい
  • Vundleでプラグイン管理したい
  • vimshell萌える。vimshellたん、はぁはぁ



導入するplugin一覧

vundle(必須)
git clone git://github.com/gmarik/vundle.git
neocomplcache.vim(必須)
git://github.com/Shougo/neocomplcache.git
zencoding-vim(必須)
git://github.com/mattn/zencoding-vim.git
vim-surround.vim(必須)
git://github.com/tpope/vim-surround.git
vimshell.vim(推奨)
git://github.com/Shougo/vimshell.git
unite.vim(推奨)
git://github.com/Shougo/unite.git
vimproc(推奨)
git://github.com/Shougo/vimproc
quickrun.vim(推奨)
git://github.com/thinca/vim-quickrun.git
git-vim(推奨)
git://github.com/Shougo/git-vim

メモ
  • 殆どShougoさんのやん……
  • 今、vimのプラグインは殆どgithubで手に入るね←これ、重要

実際の手順

  1. Vimのダウンロード
    Kaoriya版を落とす
    http://www.kaoriya.net/software/vim

  2. Portable Gitのダウンロード
    msysgitのportable版を落とす
    http://code.google.com/p/msysgit/



  3. 俺俺Portableディレクトリ生成バッチをCドライブ直下に作成し、実行する
    (cmd.exeを立ち上げても良いし、ダブルクリックしても良い)

    mkportable.bat

    :: make portable dirctory
    @echo off
    mkdir portable
    cd portable
    mkdir home
    mkdir apps
    


  4. ファイルのコピー
    VimとPortable Gitを展開して、appsにコピーする
    (vimのディレクトリ名とportable gitのディレクトリ名はそれぞれ変更しておく事)
    ディレクトリ構成はこんな感じ
    +portable
     +home
     +apps
      +vim
      +git
    


  5. C:\portable直下に、以下のbatを作成し、実行

    startgit.bat

    :: for git
    @echo off
    @set PATH=%PATH%;C:\portable\apps\git\bin;C:\portable\apps\vim;
    @set HOME=C:\portable\home
    cd %HOME%
    start bash --login -i
    

    こうする事で、$HOMEがC:\portable\homeになる上、使いづらいコマンドプロンプトが多少使いやすいbashライクになります。

    以下のコマンドを試してみてください。
    git --version
    gvim --version
    

    成功していれば、それぞれバージョン番号が表示されます。

    コマンドが上手くいかない場合は大抵パスが通っていません。
    startgit.batの内容を確認して下さい。


  6. gitの設定
    ユーザ名とメールアドレスは自分の物を利用してください。

    git config --global user.name "Arc Cosine"
    git config --global user.email "arc@tunsns.net"
    


  7. profileを変更する
    apps/git/etc/profileに以下の一行を追加

    export GIT_EDITOR=gvim

    こうする事で、githubにコミットする時日本語が使えるようになります(多分)


  8. home/.sshフォルダを作り、秘密鍵をコピーする。(飛ばしてもおk)
    この作業は必要があればです。
    よく分からない人は作業しなくても問題ありません。


  9. home/.vimフォルダを作る
    後述しますが、home/.vim以下にvundleプラグイン一個だけ入れます
    以下のコマンドを実行してください。
    cd /c/portable/home
    mkdir .vim
    


  10. vundlerを追加する
    homeで作業します。
    以下のコマンドを実行してください。
    cd /c/portable/home
    git clone git://github.com/gmarik/vundle.git .vim/vundle
    


  11. _vimrcを編集する

    まず、コマンドラインで以下のコマンドを入力します。
    start gvim _vimrc
    

    gvimが起動しますので、下記のセッティングを追加します。vimの基本操作は頑張って勉強してください(ぇ
    "for vundler
    
    set rtp+=~/.vim/vundle/
    call vundle#rc()
    Bundle 'Shougo/neocomplcache.git'
    Bundle 'Shougo/vimshell.git'
    Bundle 'Shougo/unite.vim.git'
    Bundle 'Shougo/git-vim'
    Bundle 'Shougo/vimproc'
    Bundle 'tpope/vim-surround.git'
    Bundle 'thinca/vim-quickrun.git'
    Bundle 'mattn/zencoding-vim.git'
    


  12. :BundleInstallを実行して、感動する←これ大事


  13. vimprocをコンパイルする(飛ばしてもおk)
    これは、出来る人だけ。
    MSYSとか入れて入れば普通にmakeすれば出来る。
    わからない人は、vimshellとvimprocとunite.vimを入れなければおk.

  14. 以上で環境完成です。お疲れ様でした


蛇足

https://github.com/ArcCosine/vimconfig
僕の_vimrcと_gvimrcです。
これを突っ込めば、見た目と操作感が僕の使っているvimっぽくなります。
とはいえ、素人にはオススメできない、諸刃の剣。
後、まだ構築途中なので、本気モードじゃない←
つまり、まだこの_vimrcは3段階返信出来るのです。
これがどういう意味かお分かりですか。
(オチ無し)

コメント

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