自分のために何かを作るという思想が、クリエイターと呼ばれる人たちの根本にあると僕は思っている。
ただ、その中でプロと呼ばれるレベルまで技術を高める人は自分のために+αつまり、人のためにという要素が入って初めてその域に達すると思う。
もちろん、プロ、アマの基準は適当なので正確な表現ではないと思うが、僕の中では少なくとも自分のためだけに何かを作ってる人はアマチュアの領域を出ていないと思う。
それを踏まえた上で、以前作っていたmodokiは、まさにアマチュアレベルの作品だった。
正直、僕が使えれば幸せだった。
しかし、今作ってるmodokiは違う。
不特定多数の利用者を想定して作っている。
その為、技術的なレベルに差異は無い物の、細々とした点ではかなり念入りに作っている。
本当に軽微な修正でも慎重にやってるのが、以前のmodokiとの違いだ。
自分が手を出した事が無い技術にも手を出している。
これは僕が使うだけだったら不必要な機能だが、他の人が使うことを考えたら、覚えざるを得ないものだった。
そして、結局巡り巡って人のためにやってる事が、自分のためになっている。
自分のためだけにやるのはとても楽しいし、楽チンであるが自身の成長が少ない。
しかし、人のためにやるのは苦労が多いけれども、自身の成長があり、なおかつ他の人も喜んでくれる(可能性がある)。
結局、情けは人の為ならずという訳ですね。
自分のために色々やってる方々、そろそろ人のためになにかやってみませんか?
ただ、その中でプロと呼ばれるレベルまで技術を高める人は自分のために+αつまり、人のためにという要素が入って初めてその域に達すると思う。
もちろん、プロ、アマの基準は適当なので正確な表現ではないと思うが、僕の中では少なくとも自分のためだけに何かを作ってる人はアマチュアの領域を出ていないと思う。
それを踏まえた上で、以前作っていたmodokiは、まさにアマチュアレベルの作品だった。
正直、僕が使えれば幸せだった。
しかし、今作ってるmodokiは違う。
不特定多数の利用者を想定して作っている。
その為、技術的なレベルに差異は無い物の、細々とした点ではかなり念入りに作っている。
本当に軽微な修正でも慎重にやってるのが、以前のmodokiとの違いだ。
自分が手を出した事が無い技術にも手を出している。
これは僕が使うだけだったら不必要な機能だが、他の人が使うことを考えたら、覚えざるを得ないものだった。
そして、結局巡り巡って人のためにやってる事が、自分のためになっている。
自分のためだけにやるのはとても楽しいし、楽チンであるが自身の成長が少ない。
しかし、人のためにやるのは苦労が多いけれども、自身の成長があり、なおかつ他の人も喜んでくれる(可能性がある)。
結局、情けは人の為ならずという訳ですね。
自分のために色々やってる方々、そろそろ人のためになにかやってみませんか?
コメント
コメントを投稿