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Modokiの開発で思った事。

結論から言うと、JavaScriptとCSSがあればかなりやりたい事が出来るようになりましたねーって話。

今、TwitterのWebベースのクライアントを作っているんですが、画像なし&サーバサイド技術ゼロで作っています。
そもそも、Webでサービス展開してるTwitterのクライアントをWebベースで開発するとかどんだけお前はアホなんだみたいに突っ込まれる事間違いなしなのですが、ともあれ色々作っています。
インスパイアを受けたのはTweenというTwitter専用クライアントなのですが、どうやら僕の環境の問題らしく結構、変なタイミングでメモリエラー吐いて落ちるんですね。
共有メモリのロックに失敗したとかどーのこーの。これだから.NETは……。
#つーか、そろそろ環境再構築しろ、俺
閑話休題。
Tweenめっちゃ便利なんですよ。
クライアントとしての完成度は非常に高いです。
キーボードショートカットとかもうキュンキュンするし、タブ機能とか未読管理機能とかもう至れり尽くせり。
ここまでされちゃうと後はもうやる事無いんじゃない? みたいな感じになっちゃうんですが、先にあげたように自分の環境ではエラー吐きまくる。
後は結構メモリ食うんですよ、Tween。
そりゃ、メモリなんて最近安くなったし、がんがん使っても問題ないくらい積んでいますけど、使っている人が馬鹿だから、Operaで100~200タブくらい常時開いているので、当然ながらメモリもがっつり食われているわけでして(Operaが2G消費とかザラ)、なるべくOperaにメモリを割り振りたいんですよ。
「それ、Operaで実現すればよくね?」みたいに考えて、Tween Modokiってのを作り始めました。
まず、一番重要なのはキーボードショートカット。
Tweenがとても気持ちよく使えるのは、キーボードによる全面的な操作。
もうこれが気持ちよくて気持ちよくて。
ってことで、documentのkeypressイベントにaddEventListenerするいつものパターン的なコードで実現。
後はTimeLine(以下、TL)の表示。Tweenは色とテキストデコレーションでTLを表現しているので、TwicliとかTwitterの表現よりずっと分かりやすいと思っています。
って事でゴリゴリそれっぽい表現をしたのですが、ここで活躍するのがCSS。
CSSで複数のクラスを作成してそれをJavaScriptで書き換えるといういわゆるAjax(笑)的な対応をする事で動的にページを書き換えるというとってもアレゲな動きをするようになっています。
タブの表示とか、入力部分の表示とか兎に角I/Fの表現はCSSで、動作部分はJavaScriptでみたいにする事で、Tweenっぽい動きをさせる事が出来るようになってきました。
これはちょっとした恐怖ですよ?(ナニが恐怖だ)
別に恐怖でも何でもないですが、Webアプリもここまで出来るのかーみたいな感じで、本人的には超頑張ったなーって感じです。
ま、でも、まだまだ機能的にはTweenに追いついていませんし、Modokiを使うメリットみたいなのがまだありません。
なので、今後ゴリゴリ機能追加していって、Modokiを使うメリットみたいなのが出せるようになれば良いなーって思っています。
はい、駄文でした!
さあて、仕事いてきます!

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