スキップしてメイン コンテンツに移動

起業についてあれこれぽん


日本に起業家が少ない理由 - Chikirinの日記

起業家(自営業だけど)として非常に共感できた。
一言で言えば
起業家「私は我慢弱い」
いや、マジで。

んで、自分なりの意見を以下につらつらと書き連ねる。
はてブのコメントを見ると、起業したことが無い人たちの意見が書いてあって、色々と参考になった。

端的に言えば、起業するリスクが高いとみなされている。
実際、自分も始めてみるまでそう感じていた。
なぜ、そう感じるのかというと、日本の教育→就職までの流れが大体固定化されてしまっているからだろう。
即ち、
小学校→中学校→高校→大学→就職
このパターンが殆どだと思う。
もっとも、高校卒業後、専門学校に行ってから就職とか大学卒業後、院まで行ってから就職とかある程度のパターンはあるものの、上記の流れが一番一般的かなと思う。

さて、本題はここから。
上記の就職までの流れの一番の特徴は「考えなくても良い事」
そりゃ、進路先をどうするかとか考える必要はあるけれども、なんとなく高校に進学して、なんとなく大学に進学して、なんとなく就職といったパターンに沿っていけばそれなりの仕事に就くことが出来るので、非常にらくちんなのである。
学生と呼ばれる生き物は、そのレールに乗っかることで自由を謳歌できている。
もちろん学生全てがそうだとは言わないけれども、大多数の学生は漠然とこのレールに乗っかっていた事を認識しなくてはいけないと思う。

で、このレールに乗っかることにより「起業」というレールがひどく険しく難しいものに見えてしまう。
それが上記で書いた「起業するリスクが高い」とみなされる理由の一つだと思う。

僕自身は、個人事業主として独立しましたーと税務署に書類提出して、形態としてはアルバイトしつつ、本業を模索みたいな生き方をしている。
起業するのは思った以上に簡単である。
最も、それで生きていくのは大変であり、自分の生活力と技術力に対する自信が無いと出来ない。
裏を返すと、日本人の大多数はそういった自分の力に対する自信が無い人であるといえる。

閑話休題。
昭和の中期くらいに街にあふれていた商店街ってのは端的に言ってしまえば起業家ばかりの人たちで自営して頑張っていたのだ。
昨今の商店街の落ちぶれっぷりを見ても分かるように、日本では企業が(大企業といってもかまわないだろう)、それら個人商店を潰してしまい、結果として個人で戦っていくことの辛さがイメージとして植え付けられてしまい、起業家と呼ばれる人たちがどんどん減ってしまったのだろう。
自営業を起業って言うのはおかしいんじゃねえの、F○ck! って言われたら、ごめんなさい。
でも、僕は自営業=起業家だと思ってる。

僕が起業できた理由の一つに、会社で経営について学ぶことが出来たということを挙げることが出来る。
意識的に「経営って何だろう」ってのを考えないと、会社にただ使われるだけの存在に成り下がるよね。
幸いなことに、就職した先がそういった経営のイロハ(本当にイロハだけ)を教えてくれたので、自分で経営について勉強しようって気になったし、勉強してみて、「なるほど、財産のコントロールが経営なのか」って結論に達してからは起業が怖くなくなった。

日本は比較的起業しやすい国だと思う。
でも、その方法について誰も調べないし、調べたところで諦める人がほとんどだと思う。
他の人はあんまりやってないから怖いという感情が先立つのではないかと勝って読みしている。
#それ以外にも理由はあると思うけどさぁー

では、本日の結論。
人と違ったことをするのに快感を覚える変態は起業しちゃえ!
そうじゃない人は、そのまま会社に居続けるのが幸せだと僕は判断します。
以上。

コメント

このブログの人気の投稿

Let's note CF-SZ6にGoogle Play入りChromeOSを入れて、超軽量Chromebookを手に入れた

Let's note CF-SZ6にGoogle Play入りChromeOSをインストールする 先日、 魔が差して 、 Let's note CF-SZ6の中古 をポチってしまった。なんとなく ChromeOS に触りたくなり、中古のやっすいPCに入れたらええんちゃうんという心の声に逆らえなくなった。 で、一旦ChromeOS Flexを入れて使ってみたんだけれど、やっぱりGoogle Playのアプリが入れられないのはNG。 自分が欲しかったのは、Google Playが使えるChromeOSなんやという事で、 ネットのインストール記事 を探して、入れることにした。 ほぼ、そこの記事通りにインストールしているが、自分なりのアレンジも加えているので、参考にする人は参考にしていただきたい。 手順は下記の通り 軽量Linuxをダウンロードする 対応しているChromeOSのバージョンを調べ、ダウンロードする Brunchをダウンロードする Rufusをダウンロードする USBメモリーに軽量Linuxをインストールし、ChromeOSをコピペする USBメモリーから、実際に軽量Linuxを起動して、インストールコマンドを実行する 軽量Linuxをダウンロードする インストール作業用として、軽量LinuxをUSBメモリーに構築する。 Linux Mint がオススメという事なので、こいつをダウンロードする。 ダウンロードページ にアクセスし、Xfce Editionをダウンロード。 ダウンロードが完了すると、 linuxmint-21.3-xfce-64bit.iso みたいなファイルが出来上がっている。 対応しているChromeOSのバージョンを調べ、ダウンロードする 自分が購入した Let's note CF-SZ6 は、Core i5-7200Uとの事なので、7世代目のCPUとなる。 この7世代目のCPUに対応しているのは、board: rammusのバージョンになる。 https://cros.tech/ にアクセスし、 rammus を検索すると、対応するChrome OSのバージョンが出てくるので、これをダウンロードする。 自分は、 stable バージョンの 126 をダウンロードした。 ダウン...

Windows版gVimをアンインストールした日

Windows 版 gVim をアンインストールした話 以前に、 Windows11 on WSL2 + wezterm + Neovim = 最強開発環境 という痛々しい記事を書いたのだが、その続きの記事と言っても過言ではない。 この記事は Vim 駅伝 の 3 月 1 日の記事である。 前回はぺりーさんの netrw を使うために という記事だった。 次回は kuuote さんの Vim 側の組み込みプラグインを無効化するハック という記事である。 gVim との付き合い 思い返してみると、gVim との付き合いは大分長くなった。エディタとしては 自分の人生の中で最も長く付き合ってきたエディタ と言える。Vim のインターフェースとして gVim を何度も使ってきた。自分の手持ちのマシンは Windows なので、必然的に gVim を選択肢として選ぶ必要があった。 gVim の良さは何か。それは、Windows とのシームレスな関係であり、Windows OS の機能をそのまま使いたい場合に有用である。かつての自分にとってこの部分は非常に重要であった。具体的には、印刷機能と画面半透明化機能であり、これが無いとやってられないという認識であった。 しかし、時代が進み、自分の技術力の向上や考え方の変化、さらに Vim 周りのプラグインの更新が進むと gVim で運用していく事がだんだんと億劫になっていったというのが事実である。故に、 WSL2 上で動く Neovim の快適さに心が打ち震えた のである。 技術力の向上に伴う考え方の変化 かつての自分は 何でも gVim で処理したいな と考えていた。メールを見たり天気を見たり、Twitter を見たりするのに、gVim を活用していた。かつての Emacs 使いの guru のような立ち位置を目指していたというのがある。2000 年代初頭にインターネットに多少なりとも触れていた人ならば、「それ Pla」という古の単語を思い浮かべるかもしれない。この概念を持ち出すのはあまりにも古すぎるが、結局言いたいのは、 1 つの手法で全部をこなす という考え方だ。ネットを見るのにわざわざブラウザに切り替えるのはもったいないという今となっては情熱に似た何かを当時は多くの人が持っていた。 しかし、自分自身の技術力...

翼の騎士正体考察

翼の騎士正体考察 最新刊の宣伝 先日、 最新18巻が発売された 。七ツ星 魔人 ヴァンデル も残るは、ノア、ベルトーゼ、ロディーナと3体まで減り物語も佳境に入ったと言える。今巻は、新生ビィト戦士団の結成と魔人博士ノアとの邂逅までが描かれているのだが、いやあ、そう来たかぁという落ちで、何も情報無しで読むとめっちゃビックリすると思う。 最新刊読んでいない人は今すぐ購入して読もう。 翼の騎士について 翼の騎士の初登場は(恐らく)7巻P94。シルエットのみの登場。本格的な登場は9巻のP31以降。 本格登場から、ゼノン戦士団の才牙を十分以上に使いこなしていて、正体は一体誰なのだろうと考えさせられるキャラだ。 翼の騎士は ゼノン戦士団を良く知っている ゼノン戦士団の才牙を使いこなせる 武器としてミニガンを持っている(9巻P82) 武器として長剣(?)を持っている(12巻P115) 長剣と天力を使って弓矢のように放つことが出来る?(12巻P126) クルスと同時に存在してるページがある(=クルスではない)(11巻P123) 才牙は持っていない 時間制限がある(12巻P138) 時間になったり、一定上のダメージを受けると光になって消える(12巻P140) ビィトは素顔を知っている(16巻P61) グランシスタ王と顔見知り(18巻P63) といった要素が挙げられているが、決定打は今のところ無い。 とは言え、ここまで出揃った要素について考えると、幾つかの候補が挙げられる 翼の騎士の正体候補 上記の要素から、翼の騎士の正体は基本的に ゼノン戦士団 の誰かである事は確実だろう。 その場合、候補は三人になる。 ゼノン アルサイド ブルーザム 候補1 ゼノン ベルトーゼとの戦いで光となって消えてしまった ゼノン が翼の騎士の正体と考える読者は多いだろう。 王道でひねり無く行くならば、ゼノンで良い気がする。 ゼノンほどの能力があれば、ゼノン戦士団の才牙を使いこなせるというのも納得だし、光となって消えるのも、回想シーンからある程度納得の行く材料として挙げられる。 しかしながら、ゼノン(=実の兄)との再開なのに、思った以上にビィトが喜んでいないというのが個人的には引っかかっている。三条陸氏は何もひねらずに伏線回収するよりも、 一捻り入れ...