2009年1月18日日曜日

起業についてあれこれぽん

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日本に起業家が少ない理由 - Chikirinの日記

起業家(自営業だけど)として非常に共感できた。
一言で言えば
起業家「私は我慢弱い」
いや、マジで。

んで、自分なりの意見を以下につらつらと書き連ねる。
はてブのコメントを見ると、起業したことが無い人たちの意見が書いてあって、色々と参考になった。

端的に言えば、起業するリスクが高いとみなされている。
実際、自分も始めてみるまでそう感じていた。
なぜ、そう感じるのかというと、日本の教育→就職までの流れが大体固定化されてしまっているからだろう。
即ち、
小学校→中学校→高校→大学→就職
このパターンが殆どだと思う。
もっとも、高校卒業後、専門学校に行ってから就職とか大学卒業後、院まで行ってから就職とかある程度のパターンはあるものの、上記の流れが一番一般的かなと思う。

さて、本題はここから。
上記の就職までの流れの一番の特徴は「考えなくても良い事」
そりゃ、進路先をどうするかとか考える必要はあるけれども、なんとなく高校に進学して、なんとなく大学に進学して、なんとなく就職といったパターンに沿っていけばそれなりの仕事に就くことが出来るので、非常にらくちんなのである。
学生と呼ばれる生き物は、そのレールに乗っかることで自由を謳歌できている。
もちろん学生全てがそうだとは言わないけれども、大多数の学生は漠然とこのレールに乗っかっていた事を認識しなくてはいけないと思う。

で、このレールに乗っかることにより「起業」というレールがひどく険しく難しいものに見えてしまう。
それが上記で書いた「起業するリスクが高い」とみなされる理由の一つだと思う。

僕自身は、個人事業主として独立しましたーと税務署に書類提出して、形態としてはアルバイトしつつ、本業を模索みたいな生き方をしている。
起業するのは思った以上に簡単である。
最も、それで生きていくのは大変であり、自分の生活力と技術力に対する自信が無いと出来ない。
裏を返すと、日本人の大多数はそういった自分の力に対する自信が無い人であるといえる。

閑話休題。
昭和の中期くらいに街にあふれていた商店街ってのは端的に言ってしまえば起業家ばかりの人たちで自営して頑張っていたのだ。
昨今の商店街の落ちぶれっぷりを見ても分かるように、日本では企業が(大企業といってもかまわないだろう)、それら個人商店を潰してしまい、結果として個人で戦っていくことの辛さがイメージとして植え付けられてしまい、起業家と呼ばれる人たちがどんどん減ってしまったのだろう。
自営業を起業って言うのはおかしいんじゃねえの、F○ck! って言われたら、ごめんなさい。
でも、僕は自営業=起業家だと思ってる。

僕が起業できた理由の一つに、会社で経営について学ぶことが出来たということを挙げることが出来る。
意識的に「経営って何だろう」ってのを考えないと、会社にただ使われるだけの存在に成り下がるよね。
幸いなことに、就職した先がそういった経営のイロハ(本当にイロハだけ)を教えてくれたので、自分で経営について勉強しようって気になったし、勉強してみて、「なるほど、財産のコントロールが経営なのか」って結論に達してからは起業が怖くなくなった。

日本は比較的起業しやすい国だと思う。
でも、その方法について誰も調べないし、調べたところで諦める人がほとんどだと思う。
他の人はあんまりやってないから怖いという感情が先立つのではないかと勝って読みしている。
#それ以外にも理由はあると思うけどさぁー

では、本日の結論。
人と違ったことをするのに快感を覚える変態は起業しちゃえ!
そうじゃない人は、そのまま会社に居続けるのが幸せだと僕は判断します。
以上。

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