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A級順位戦終了

先日、70期A級順位戦が終了しましたね。
蓋をあける前は羽生先生はどこまで黒星がつくかという感じでしたが、傷なしの9連勝で終えるとは凄すぎます。
さらに、2勝7敗が3人も出てくるとは誰も想像していなかったのでは無いでしょうか。
しかも、生き残ったのが高橋道雄九段というのも驚愕。
もちろん、前年の成績が影響するので、それもまた実力ですよね。

失礼を承知で書きますが、高橋九段がここまでA級に居座れるとは思っていませんでした。
他の棋戦でぱっとした成績は残せていませんし、A級の殆どが羽生世代orポスト羽生世代+竜王とかそういう無理ゲーよろしくな環境で勝ち星を上げてるのは本当に凄いと思います。
僕より多少年齢が上のオジサンたちは是非高橋先生を熱く応援すべきです。
谷川先生以外であの年代が頑張ってる姿は本当に凄いですからね。

今年の成績を見ると、前半かっ飛ばしてた谷川先生は例年の成績に落ち着いてしまったのがなんとも……。
開幕当初、ちょっとだけ谷川vs羽生のプレーオフをちょっとだけ期待してたので、残念です。

B1に一瞬落ちてすぐ復帰してきた佐藤康光先生も今回は負け越しという結果だったのが残念です。
棋譜を見るかぎりはすげー面白い将棋なので、また今年も変態的な手を残すことを楽しみにしています。

渡辺先生はまた強くなったなという感じですね。羽生先生の後継ぎは間違いなく彼だと思います。

屋敷九段は勝ち越しして、その実力を十二分に表現出来たのではないでしょうか。
今後も安定してA級の番人になって欲しいですね。

郷田九段、三浦八段のA級キープ力は流石です。

さて、今回落ちてしまった久保二冠と丸山九段にはぜひともB1で頑張って欲しいです。
特に元名人でもあった丸山九段には1期復帰をしてもらいたいものです。
ただ、ここ数年のB1は魔のエリアになっているので簡単には上には上がれません。

そういう意味では、橋本八段と深浦九段には大暴れして欲しいですねー。
特に深浦九段は残留なんて低い目標でなく挑戦者としての実力は十二分にあるので、その力を発揮して欲しいと思います。



それにしても羽生先生強すぎですよ……。

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