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最強のメーラーを捨てた理由

最強のメーラーと言えば何を思い浮かべるのか、各人色々だと思いますが、個人的にはThunderbirdが最強のメーラーだと思っています。
何故最強なのか?
1.フリーである
2.迷惑メール振分機能が賢すぎる
3.デフォルトでgmailに対応している
4.何気にHotmailとかにも対応している
って所でしょうか
難点を挙げるなら「重い」くらいでしょうが、年々ハード性能の進化が目覚しいため、それも誤差範囲内に収まっているのが現状です。
人によっては「分かりづらい」ってのもありますが、それはどのメーラーも一緒なので、減点理由にはなりません。
さて、メインマシンではThunderbirdが現役ですが、LOOX Uには入れていません。
何故か?

それは今現在メインで使っているメールをGmailに統一しようと考えているからであり、Gmail使うのなら、メーラーは不要、と考えたからです。
そもそも論なのですが、最近プライベートで殆どメールを使わなくなりました。
せいぜいメールマガジンを受信している程度なので使い道があんまりないんですよね。
だからローカルにデータを溜めておく意義があまり無いなぁと感じたんです。
次に、メール検索機能。これは断然Gmailが使いやすい。
何故こんなに使いやすいのか?
理由は非常に単純です。
google自身が検索を主体とした企業だから。まあ、餅は餅屋って事です。
後はラベル機能が便利。Thunderbirdでも同等の機能であるタグがありますが、イマイチ使いこなしていない感じです。
ラベルは簡単に言うと「超便利なフォルダ」ですね。
しかも、ラベルを削除してもメールが削除されないというのが嬉しい。
複数ジャンルのラベルを一つのメールにつける事が出来る。
実際に使ってみてその便利さが分かるツールです。
さて、つらつらと書いてきましたが、結論としては最強のメーラーの性能が劣っているではなく、

「Googleが提供しているサービスが、普通のソフトよりもずっと高機能である」

という点が言いたかったんです。
但し書きをつけるなら、ネットワークに常時接続していないといけないという点がありますが……。
最近の技術関係に明るい人なら「GoogleGear」という恐ろしい最終兵器がある事を知っているかもしれません。
これがOperaでも使えるようになったら多分完璧。
ネットに常時接続しなくても良くなりますから!
と言っても実用化するまでには時間がかかるでしょうねぇ。
ブラウザの種類多いもん。
IEだけで3~7まであるし。(しかも、独自仕様が多くて使い物にならないし)
FireFoxやSafariと言ったステキなブラウザもありますしね。
まあ、最強はOperaなんですが。
Opera自身もやや独自仕様が強い所がありますが、それを補うほどの魅力があると思っています。
ある意味、真のタブブラウザはOperaだけなんじゃないかと思っています。
なぜかって? それは元々タブブラウザとして設計されていたからです!
と、適当な事を言ってお茶を濁しておきましょう。
この記事は作者の相当の偏見で作成されています。
嘘かどうかは各自の判断にお任せいたしま~す。<ひでえ

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