Obsidian + GitHub 流行に乗り遅れることに定評があるArcCosineです。 最近、 Obsidian + GitHub で自分のメモを管理するようになりました。 その備忘録として記述します。 Windows 11 PC メイン母艦としては、Windows11のPCを使っています。基本的にメモはNeovimで編集したり、直接Obsidianに書いたりなど、色々やっています。最初のセットアップで戸惑いましたが、その山さえ超えれば大したことはありません。 以下、躓いた点 GitHubにレポジトリを作り、クローンしたのをvaultとして使う→結果的にNG。 手動でpush、pullしなくちゃいけない 面倒 WSL下で使うのが面倒 Vaultの下に、ディレクトリを作り、Gitプラグインでそこに持ってくる→結果的にNG 設定ファイルが引き継がれないので、他の端末でも同様のことを行うのがダルい 出来れば、プラグイン関連は全部引継ぎたい 最終的に、 C:\vault 以下にvaultを作成 Obsidianをインストールし、vault先をC:\vaultにする Obsidian Git プラグイン をインストール インストール後再起動 GitHubのパーソナルアクセストークンを作成する。(詳細は ここ ) C:\vaultに「 .obsidian 」ディレクトリを作成する。← これ重要 Ctrl+Pをして、下記のURLをgit cloneする。 https://<PERSONAL_ACCESS_TOKEN>@github.com/<USERNAME>/<REPO>.git Obsidian Git プラグインのCommit authorの Author name for commit にGitHubのユーザ名を入れる GitHubにメールを公開していない人は、 Author email for commit に GitHubのemail に設定している Not visible in emails をコピペする。(多分、数字+ユーザ名@users.noreply.github.com.)みたいな感じの奴 vaultディレクトリに、 .gitig...
楽天モバイルパワー 楽天モバイルを使った初日にこれを叩き出してくれた。ありがてぇ……。 契約プラン Rakuten最強プラン。月額3,168円(税込み)。 5Gエリアに入ってるなら、いい感じの速度を出してくれる。ありがたい。 使用環境 楽天モバイルのSIMカードを Speed WiFi HOME 5G L13 に挿して使っている。便利。 プロファイルの設定が必要な事と、5GHz帯のWiFiを選ばないと速度が出ないので注意(ド素人なので、最初無印の方に繋げて、あれ?速度でねーぞと思っていた大馬鹿) プロファイル設定メモ APN(接続先情報):rakuten.jp ユーザー名:空白 パスワード:空白 認証方式:CHAP IPタイプ:IPv4&IPv6 WiFiメモ SPWH_L13_XXXXXX_5G と末尾が5GになっているWiFiの方を選ぶ。無印を選ぶと最高速度が50Mくらいで涙が出そうになる。WiFi5GHz帯が速度出るので、ちゃんと選ぼう。 ちなみに、楽天モバイルの通信エリアにも5Gという似たような表記があって、ややこしい。 WiFi→5GHz帯の事 通信エリア→5Gエリアの事 意味が微妙に違うのに同じ省略するのはややこしさを加速させるので辞めて。 高速通信環境を手に入れた恩恵 Kindleの漫画ダウンロードが鬼のように早くなった。今までちまちまダウンロードしてたのがほぼ一瞬で終わる。というか、Kindleのファイルサイズでけえんだよ(´・ω・`) 私事 さて、こんなウハウハ状態の記事だが、悲しいことに親族が1人亡くなった。明日葬式なので行ってきます。このブログは僕にとってのLifelogなので、色々な記録を書いている。嬉しいことも、悲しいことも。本当は最近Obsidian使い始めた話とか書きたいけれど、今のところ書く時間が無い。