最近は、30個ぐらいしか開かないライトユーザ(笑)です
10個以上ブラウザタブを開いてはいけない理由 : ライフハッカー[日本版]
ブラウザタブを一度に10以上も開いていたら、PCが不安定になるのは当たり前です。生産性が下がる無意味な行動なので、今すぐ止めた方がいいでしょう。これはChrome、Firefox、Internet Explorer、Safari、Operaのどれでも同じです。
この文を読んで思わず、んなことねーよwwwwと思ったので、何も考えずに、とりあえず100タブくらい開いてみた。
Fig.2 100タブくらい開いたOperaのメモリ消費量(約3GB)
画面が見切れていますが、100タブちょい開いています。まあ、大体TumblrでreblogしたいページやTwitterでふぁぼりたいページを適当に開きつつ、エゴサーチ&ネットストーキングやってますアッピルをしてみるステルス・マーケティング。
(#^ω^)「ちょっと何を言ってるのか分かりませんね……」
ちなみに、100タブを適当に開く方法ですが、Livedoor readerを使って溜まっているエントリで気になるのを適当に開けば100タブくらいなら余裕です。気合を入れれば200タブ300タブは愚か500タブ開くことも。流石に500タブも開くと多少動作がもたつきますね。多少ですが。
Operaで300タブ開くとか嘘なんですかっ!
嘘ではありません。開発で調べ物する時とかは開きっぱなしにしますので、気がついたら300タブ開いていたというのは稀によくある話です。逆に、それくらいタブ開くと重複とかもすげえ事になりますが、幸いにしてOperaというのは大量タブオープンしても至って普通に安定起動していますので、タブを開きまくれます。
むしろ、それがOperaの強みとも言えるでしょう。そもそも、メモリを然程積んでいない頃から100タブ位なら余裕で開いて余裕で動くブラウザでしたので、この記事を書くのは今更感がありますがね。
どうやって見たいページへアクセスするんだよ!
Fig.3 100タブくらい開いたOperaの成れの果て(再掲)
上の画像の右上を御覧ください。クイック検索ボックスがありますね。ここにフォーカスを移して、自分が探したいタイトルやらURLやらを入れると適当に絞って表示してくれます。後は、絞り切ったところへアクセスすれば余裕です。
このクイック検索ボックス+ウインドウパネルという存在により、タブを表示しなくてもOperaでのブラウジングは異様なまでに捗るという大変大きなメリットがあります。もし、これが無ければ大量にタブを開いては、それを探すという苦行をしなくてはならなかったでしょう。この手法は結構メジャーな方法だと自分では認識しているのですが、上記の記事を読む限り、マイナーな手法だったようです。
そもそも、Operaがマイナーブラウザじゃんwwwwって突っ込むのはナシです。マナー違反ですよ。
ところで、Operaのレンダリングエンジン切り替わるって話だよね
そうなんですよね。Presto→Webkitの変換により、どれだけこの安定タブオープンが出来るかどうか、長年Operaユーザやっている身としては非常に心配ですが、トップのサブタイトルに書いたとおり、僕は普段30タブくらいしか開かないライトユーザなので、別段気にしていません。
Google ChromeやFirefoxでも普通に30タブくらいなら昨今のマシンですと違和感無く開けますしね。
何より、Firefoxもタブを消したりできるので、見た目も綺麗ですし、特に問題ないと思います。
タブを大量に開くと、一番嫌なのはそのタブバーのレンダリングだと思います。適当に短くしていて、凄くダサいので、いっその事タブを表示しないオプションをブラウザの基本的なUIとして設置していただきたい所存。
そもそも、そこまでアホみたいにタブ開く奴が一番馬鹿なんだよおおおお!!!!というセルフツッコミを持ちまして、この長文、駄文を終了させて頂きます。
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。
IEとかで、同様のことをすると、本気でOSクラッシュしかねませんので、100タブ開く実験をする場合は、どうぞOperaブラウザをご利用ください。
opera最強伝説
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