スキップしてメイン コンテンツに移動

ブラウザに関する雑感

ふと、思ったので適当に書き綴る。
ブラウザって言っているけど、レンダリングエンジンではなくI/F重視で。
とにかく知っている範囲でざりっと書いた雑文。
全て真実であり、ネタです。

InternetExplorer6
諸悪の根源
IE死ねの権化
要らない子
マジで要らない子
でも、意外と頑張ってレンダリングできる
普通の人を飼いならす程度の能力

InternetExplorer7
実は地味に頑張る子
でも、要らない子
遅い
死ぬほど遅い 
Operaで20ページ表示する間に1ページとかザラ(誇張表現あり)

InternetExplorer8
殆ど試していないので、判断しづらい
割とCSS系のバグが少ないらしい
まあ、どちらにしろ、使えないブラウザである事に間違いない。

Firefox2
まだ使っている人は、IE6ユーザと同罪
むしろ、Firefox3使おうぜ
アドオンが対応していない? 軟弱な事言うな!

Firefox3
頑張る子
でも、CSS系で一部実装が追いついていない箇所あり
でも、ぶっちゃけ、サイト構築時に困らない(爆)
アドオン入れなくても戦える子
アドオン無しが実は最強
Fireguesture+Firebugでもっと戦えるようになる。

Vimperator
Firefox3派生ブラウザ
アドオン入れてるだけじゃねーかって人はブラウザの定義を考え直す必要あり
初心者の導入を完全に打ち砕く鬼畜仕様
だけど、Vim指な人には最高すぎる相棒
プラットホームがFirefoxからVimperatorへ移行するヘビーユーザは多いと思う

Safari3
頑張った子
一ページ目の表示だけ速かった(過去形)
UIは悪くないけど、まだ詰めが甘い感じ

Safari4
最近株急上昇中
UIがかなり精錬されていると思う。
あと少し詰めればほぼ無敵な感じになりそう。
IEから乗り換えを自信持ってオススメできるブラウザ

Google Chrome
Javascript最強
10ページ未満のブラウジングしない時はコレ
少ないページ数なら間違いなく使いやすいと思う
最も、普段から100タブとか平気で開く使い方だからOpera以外の常用は考えづらい

Lunascape
エンジン三つ搭載しているらしいから、遊びで入れてる
殆ど使わない
起動速度速いらしいけど、僕にとってはあんま関係ない
むしろ、安定動作するか否かが重要で、まだまだ不安定という判断
#そもそも、IEが不安定すぎるので(ry

Slepnir1.66
ある意味最強UI
枯れているので、人間の方が順応しきっている困ったブラウザ
これを乗り換えるのは大変だと思う

Slepnir2
WindowsUpdate用(ぇ

Opera9.63
たまに起動する
ゴリゴリカスタマイズして割と使いやすい感じになっている
UserJavaScriptで色々実験する時用
ユーザの一部が変態

Opera10α
メインブラウザですが、何か?
起動早い、ページ表示サクサク、Javascript大量に使っているサイトでの高速動作
+大量タブを開いても安定して動く気持ち悪さ+変態キーバインド対応+空間ナビゲーション+マウスジェスチャ=最強
たまにクラッシュするけど、概ね良し
はい、主観入りまくりです
UIが自分向けに色々カスタマイズ出来るので好き
画面にはアドレスバーしか表示されていない
赤いアイコンに悶える
アドレスバーから色々出来る
UserJavaScriptで胸キュン
ユーザが全員変態

コメント

このブログの人気の投稿

EFIブートローダを移動した話

EFIブートローダを移動した HX90に環境を整え終わってから、アホな事をしたので、その記録を残す。 SSD: Cドライブ SSD: Dドライブ(データストレージ用) + ESP※ SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) インストールした時、こんな構成だった。 ESPがDドライブにあるのが気持ち悪かったので、これを削除した。 そしたら、BIOS画面が出るだけになり、Windowsが起動しなくなった。 移動手順 この時の自分はMBRをふっ飛ばした時と同じ現象だと思ったので、MBRというキーワードで検索したが、今はEFIブートローダーと呼んでいるらしい。 【Win10】任意のディスクにEFIブートローダをインストールする 色々検索した結果この記事が参考になった。 Diskpartを使って、パーティションを新たに分割し、bcdbootを実行して、無事に事なきを得た。 パーティションの分割はこんな感じ Diskpart Select volume 0 shrink desired = 200 Select disk 0 Create partition EFI size=200 Format quick fs=fat32 label="ESP" Assign letter=P exit EFIブートローダーのインストールはこんな感じ bcdboot C:\Windows /s P: /f UEFI ちなみに、自分の環境だけの問題なのだが、コマンドラインで、「\」を入力するのができなかった。我が家のキーボードはHHKBだけなので、日本語配列を無理やり適用されると、バックスラッシュが入力できないという不具合が生じる。 結局、コマンドプロンプトからマウスで範囲選択してコピーして貼り付けるという荒業でクリアした。 普通の人は、何も考えずに、\を入力すれば良い。 最終的に SSD: Cドライブ + ESP※ SSD: Dドライブ(データストレージ用) SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) という構成に切り替えることができた。

PlemolJP導入

PlemolJP を導入した 思い立つことがあり、 PlemolJP をインストールする事にした。 自分は、PowerLine を使っているので、PlemolJP Nerd Fonts 版である、PlemolJP_NF をダウンロードしてインストールした PlemolJP の releases から、PlemolJP_NF_vx.x.x.zip をダウンロードする。 zip を展開し、PlemolJPConsoleNF-Regular.ttf をインストールする set guifont=PlemolJP_Console_NF:h18 を gvimrc に書く(フォントサイズはお好きに) ちなみに、これは Windows 限定の設定なので、Mac や Linux などで導入する際には、別の方法をオススメする。 余談 gvimrc に指定するフォント名が微妙にわかりづらい。 普段は、 set guioptions-=m してメニューバーは出していないが、今回は :set guioptions+=m を実行して、編集 → フォント設定からフォントを選び、フォント名に入力されている文字列をコピペして、スペース部分をアンダースコアで置き換えた。 この辺のルールとかに詳しい人にぜひとも教えて欲しい所。 導入した感想 今までの Powerline フォントはいまいちなのが多かったが、PlemolJP の表示は非常に良い。 今後はこちらをメインで使って行きたい。 あと、僕はヱビス派です。