スキップしてメイン コンテンツに移動

ふへえ。

桁外れの数読むためのインプット&アウトプットする方法
http://d.hatena.ne.jp/bizmania/20080905

反論というか、この人のやり方は大分偏っているので、僕には有効でない事が分かった。
まず、僕はビジネス書を読まない。読む価値が無いと思っているからだ。
何故そう思うのかというと、ビジネス書に書いてある内容は仕事には役立つだろうけど、生活の役には立たないからだ。
いや、もしかしたらあるかもしれないけど、確率論的に言って少ない。

と、軽く言い訳しておいて(ぉ
僕はビジネスが嫌いだ。
だから、この人の話は読めば読むほど腹が立つし、気持ち悪いと思う。
詰まる所、僕は社会非適合者って訳ですね、分かります。

ところで、この記事にはそれなりに役に立つ事が書いてあった。
例えば
・最初から最後まで読まなければならないという考えを捨てる。
・読み落としがあっても良いと割り切る。
この辺はまるまるネットで記事を読むのに便利かも。つうか、実際そうしてるし。
それ以外は肌に合うか合わないかで結構印象が変わると思う。

本を大量に読むのは良い事だけど、それが身になる人ならない人はいる。
そして僕は絶対的に後者だ(笑)
同年代では多分かなり本を読んでいる方だけど、「社会で役に立たない」本ばかり読んでいるから(つまり、小説ね)、相変わらず給料安いし、貧乏だし、頭も悪いままだし。
それでも幸せだから良いや。
知識だけでは人間幸せになれないのと同じように、金があっても人間は幸せになれない。
幸せの本質を理解しないと無理だろう。
じゃあ、その幸せの本質って何なのさって話だけど、結局僕みたいに世間とかなりの隔絶を果たす事でそれを得られる人もいるし、逆にずっと誰かにべたべた依存していないと生きていけない人がいる。
自分はただの技術者だからただただその知識を溜め込み、使える場所があればそれで幸せになれる。
安いなぁ(笑

でも、安くて良い。

それが本当の幸せでしょ?
結局は幸せは他人の物指しじゃ計れないって事。
自分の幸せって何だろうって真剣に考えたら何も無かったって人は悲惨だね。
どうでも良い駄文を書き散らしてしまった(笑)

コメント

このブログの人気の投稿

EFIブートローダを移動した話

EFIブートローダを移動した HX90に環境を整え終わってから、アホな事をしたので、その記録を残す。 SSD: Cドライブ SSD: Dドライブ(データストレージ用) + ESP※ SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) インストールした時、こんな構成だった。 ESPがDドライブにあるのが気持ち悪かったので、これを削除した。 そしたら、BIOS画面が出るだけになり、Windowsが起動しなくなった。 移動手順 この時の自分はMBRをふっ飛ばした時と同じ現象だと思ったので、MBRというキーワードで検索したが、今はEFIブートローダーと呼んでいるらしい。 【Win10】任意のディスクにEFIブートローダをインストールする 色々検索した結果この記事が参考になった。 Diskpartを使って、パーティションを新たに分割し、bcdbootを実行して、無事に事なきを得た。 パーティションの分割はこんな感じ Diskpart Select volume 0 shrink desired = 200 Select disk 0 Create partition EFI size=200 Format quick fs=fat32 label="ESP" Assign letter=P exit EFIブートローダーのインストールはこんな感じ bcdboot C:\Windows /s P: /f UEFI ちなみに、自分の環境だけの問題なのだが、コマンドラインで、「\」を入力するのができなかった。我が家のキーボードはHHKBだけなので、日本語配列を無理やり適用されると、バックスラッシュが入力できないという不具合が生じる。 結局、コマンドプロンプトからマウスで範囲選択してコピーして貼り付けるという荒業でクリアした。 普通の人は、何も考えずに、\を入力すれば良い。 最終的に SSD: Cドライブ + ESP※ SSD: Dドライブ(データストレージ用) SSD: Eドライブ(データストレージ用) ※ESP(EFI System Partition) という構成に切り替えることができた。

PlemolJP導入

PlemolJP を導入した 思い立つことがあり、 PlemolJP をインストールする事にした。 自分は、PowerLine を使っているので、PlemolJP Nerd Fonts 版である、PlemolJP_NF をダウンロードしてインストールした PlemolJP の releases から、PlemolJP_NF_vx.x.x.zip をダウンロードする。 zip を展開し、PlemolJPConsoleNF-Regular.ttf をインストールする set guifont=PlemolJP_Console_NF:h18 を gvimrc に書く(フォントサイズはお好きに) ちなみに、これは Windows 限定の設定なので、Mac や Linux などで導入する際には、別の方法をオススメする。 余談 gvimrc に指定するフォント名が微妙にわかりづらい。 普段は、 set guioptions-=m してメニューバーは出していないが、今回は :set guioptions+=m を実行して、編集 → フォント設定からフォントを選び、フォント名に入力されている文字列をコピペして、スペース部分をアンダースコアで置き換えた。 この辺のルールとかに詳しい人にぜひとも教えて欲しい所。 導入した感想 今までの Powerline フォントはいまいちなのが多かったが、PlemolJP の表示は非常に良い。 今後はこちらをメインで使って行きたい。 あと、僕はヱビス派です。