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4月, 2025の投稿を表示しています

キャッシュレス決済を始めてみて感じた良い点・悪い点 - PayPayと楽天Payの二刀流運用とFelicaの未来

キャッシュレス決済を始めて キャッシュレス決済に手を出そうとしてる話 の続きの話である。 前の記事で書いたように、Paypayと楽天Payの二刀流で行くという事にしたが、現在 メインとして楽天カード+楽天Payを活用 Paypayにはとりあえずちょっとだけチャージして1回だけ使った という感じで運用している。 さて、キャッシュレス決済の体験で良いなと感じたことを簡単に書いていきたいと思う。 お財布が無くても良い より細かく書くならば、お財布を会計の時に出さなくて良いというのは、思った以上にいい体験だった。すなわち、列待ちの間にスマホで決済画面を出しておき、後はバーコードをスキャンさせるだけ。以前の買い方では、財布を出す、カードか現金を出す、支払いをするという流れだったのが、今はスマホを出す、支払いをするという流れで支払えるのが非常に楽ちんであった。人間とはどこまでも怠惰になる生き物で、ステップ数としては1ステップ減っただけなのだが、実質的には2ステップ(つまりスマホは出しっぱなし)減っているというのがとても大きい。考えてみると、現金もクレジットカードも財布の中が本来の居場所で、外に出てくるのはかなり手間暇が掛かっていた算段になる。一方のキャッシュレス決済(バーコード決済)は、画面ロック解除、アプリ立ち上げというステップを踏むものの、スマホは出しっぱなしでいいし、ロック解除は指紋or顔認証でロック解除出来るし、アプリの起動はほぼ0秒、実際にはサーバとのやりとりにも時間が掛かるので、実質的には1秒くらいで支払いの用意が出来るのがとても素晴らしい。 これまで5秒ぐらい掛かってたのが1秒に縮めるのはでかい。 SuicaやVisaタッチとの差異 これまで僕の中でのキャッシュレス決済と言えば、SuicaかVisaタッチであったがどちらにもメリット・デメリットがあった。 例えば、Suicaはプリペイド式のため、残高を気にする必要がある。オートチャージ出来るクレジットカードを使えば、この辺の不満点は解消出来ると思う。ただ、それだけのために新たにクレジットカードを作るのは本末転倒だなと思う。 メリットとしては、文字通り起動時間0秒で決済出来るのが強みだと思う。Suicaなので、JR東日本圏内に住む限りは恩恵が受けられるだろう。逆に、それ以外の圏内に住むこと...

コスパ最高のモバイルタブレットを購入した話

コスパ最高のモバイルタブレットを購入した話 へいよーぐっつすっす。duolingoでの英語勉強が300日を超えたArcCosineです。 本日は、コスパが死ぬほど良いモバイルタブレットを購入したので、そのインプレッション記事です。 ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra タブレット 今回購入したのは、 ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra タブレット 。 4/10に発売したばかりの新製品で、久々に衝動買いに近い買い方をしてしまいましたが、その選択は間違いでは無かったです。発売後即完売という状況になりましたので、これはとても良い買い物ができましたね。 CPUにSnapdragon7+Gen3を搭載していてお値段なんと 37,999円 。どういう間違いをしたらこの値段設定になってしまうのでしょうか。どういう力学が働いたのか分からないのですが、とにかく安いと感じました。 最初に PR Times の記事を見て、即決するくらいには惚れ込みました。いわゆる格安中華タブレットと言えば、Helio G99がメジャーな感じでしたが、それを遥かに上回るプロセッサが投下されたのは、劇薬だったと言えます。今後さらにお買い得な値段で、Snapdragon7+Gen3が投下されていく事が予測できますので、今回手に入れることができなかった方は、ぜひ次の機会に手に入れてください ファーストインプレッション 格安中華タブレットの動作としては、「キビキビ」というより「ビシビシ」という感じで、速度が早いというよりも、「 遅くない 」と感じるのが通常でした。iPadに慣れている人たちからすると、若干の追従の遅さが気になるという世界でしたが、Snapdragon7+Gen3と144KHzのリフレッシュレートは 次元が違いました 。iPadと遜色ないどころから、 明らかにiPadを越える「キビキビ」とした動作 をしてくれます。指への追従はもちろん、アプリの起動速度も文句なし。無設定でこれだけ速度が出ているタブレットは初めてです。立ち位置的にXiaomi Padと同程度かそれ以上のパワーを感じます。 筐体がアルミフレームでできているので、手に持った 質感も非常に良い です。いわゆる「高級感」を体験したい方にもオススメの手触りです。重量は335gで...

Obsidian + GitHub 始めました

Obsidian + GitHub 流行に乗り遅れることに定評があるArcCosineです。 最近、 Obsidian + GitHub で自分のメモを管理するようになりました。 その備忘録として記述します。 Windows 11 PC メイン母艦としては、Windows11のPCを使っています。基本的にメモはNeovimで編集したり、直接Obsidianに書いたりなど、色々やっています。最初のセットアップで戸惑いましたが、その山さえ超えれば大したことはありません。 以下、躓いた点 GitHubにレポジトリを作り、クローンしたのをvaultとして使う→結果的にNG。 手動でpush、pullしなくちゃいけない 面倒 WSL下で使うのが面倒 Vaultの下に、ディレクトリを作り、Gitプラグインでそこに持ってくる→結果的にNG 設定ファイルが引き継がれないので、他の端末でも同様のことを行うのがダルい 出来れば、プラグイン関連は全部引継ぎたい 最終的に、 C:\vault 以下にvaultを作成 Obsidianをインストールし、vault先をC:\vaultにする Obsidian Git プラグイン をインストール インストール後再起動 GitHubのパーソナルアクセストークンを作成する。(詳細は ここ ) C:\vaultに「 .obsidian 」ディレクトリを作成する。← これ重要 Ctrl+Pをして、下記のURLをgit cloneする。 https://<PERSONAL_ACCESS_TOKEN>@github.com/<USERNAME>/<REPO>.git Obsidian Git プラグインのCommit authorの Author name for commit にGitHubのユーザ名を入れる GitHubにメールを公開していない人は、 Author email for commit に GitHubのemail に設定している Not visible in emails をコピペする。(多分、数字+ユーザ名@users.noreply.github.com.)みたいな感じの奴 vaultディレクトリに、 .gitig...