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感情の発露

ほとぼりが冷めてから書くべきことなのかもしれない こちらのブログを更新するのは久々である。 本来は、増田かどっかにこの感情と思想を書きなぐって、はースッキリとしても良かったと思うのだが、やはり古巣であるこのブログにしか書けないことだとも思ったので書き綴ります。 扱おうとしているのは、Hagex件についてと、低能先生についてと、はてなについて。 まず、Hagex氏が今回刺された事は、本当に遺憾であり、言葉にする事が難しい。 僕自身は、Hagex氏に対して特に何も感情は持たない。度々ホッテントリに出てくるブロガーという程度の認識である。 低能先生についても、ほぼ無知に近い。今回の事件が生じたことで改めて、その人物像を断片的に知ったという程度である。 つまり、この事件に関しては、全く知らないド素人である。 とは言え、これは決して看過出来ない事件でもある。 今回の事件が生じた原因などについて、様々な思惑が飛び交っている。 大枠としては、増田で煽られた低能先生がターゲットの一人であったHagex氏が自分の居住圏に来たから、行動したという物だと思う。 単なる私怨に近いものであり、仮にHagex氏でなくとも、低能先生がターゲットにしていたブクマカの誰かがそのタイミングであの場所に言ったら、被害にあっていた可能性は高い。 この痛ましい事件をどうにかして回避することは出来なかったのかと、はてな界隈の人は考えたに違いない。 一部では、はてなに責任があるという主張もある。 僕自身は、低能先生に粘着される機会が無かったので、分からなかったが、idコールを一日に十回以上も行う程の粘着っぷりだったようだ。 その都度、運営に通報され、アカウント停止はされたものの、また別アカウントを取って同様の行為を繰り返すという事を行なっていた。 ここで、「 何で「はてな」は、何度も無作為にアカウントを作れる仕様にしたのか 」というのが議論の的になっている。 僕個人の考えとしては、様々な人にサービスを使って貰うことを想定した場合、その辺の仕様を簡単には変えられなかったのでは無いかと推察している。 そもそも、サービスを迷惑行為に使いまくるというユーザを想定出来てはいなかったのだろう。 そして、そういうアホな事をやっている人は本当にごく少数で、重要度が低い問題とみなされていたに違いない。 この