2009年6月6日土曜日

デザインとプログラミング

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この間、デザイナさんと話す機会があって、教えてもらった事なんだけど、デザインは「引き算」らしい。
クライアントから「こういうイメージでよろしく」と言われて実際にいろいろ作るんだけど、最終的にそこからいかに「引き算」するかが重要らしい。
たとえば、10個くらいのパーツの組み合わせでひとつのイメージが出来たとする。
そしたら、そこから2~3個間引く。
これがそのデザイナさんに言わせれば「引き算」にあたるらしい。
たくさんのイメージをくっつけるのは「足し算」で、それはどんなデザイナでも大抵出来るらしい。
でも、そこから必要なイメージだけを残して、不要なものを削除する「引き算」はなかなか出来ないとも言っていた。
そのデザイナさんもまだまだ勉強中で「何を引けばいいか、まだ分からないんだよね」と笑いながら言ってくれた。

その話を聞いて、プログラム(つうか、コード)にも通じるものを感じた。
良いプログラムには無駄が無い。
アルゴリズムしかり、コメントしかり。
コードから、どれだけ思考の無駄を省けているかで、プログラマのレベルを推し量ることが出来る(時もある)。
もっとも、僕自身は「引き算」が苦手なプログラマなので、醜くぶくぶく太ったコードなら大量に書いている。
中々必要なもの以外を残すというのが出来ない。
低レベルプログラマである理由がそれで分かったような気がする。
ということで、今後は低レベルを脱却するために、自分のコードから余分を省けるようにしたいと思う。
まあ、中々簡単には出来ることじゃないけど、チャレンジする価値はあると思う。

デザインとプログラムって通じるところがあるかもね、って話でした

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