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色々リーク。

ここで読んだ内容を誰かに話しても良いようになるべく伏せて書こう。
今やってるお仕事は、Javascriptメインでのお仕事です。
んで、Javascriptが絡んでくる=Web関係のお仕事って訳。

んでさ。
そのWeb関係のお仕事で今回自分が作りこんだのはサイト側でAutopagerizeを実現するというもの。
ほら、FirefoxユーザやOperaユーザはユーザ側でAutopagerizeを作ってSITEINFOとかゴリゴリ書いて対応させたけど、サイト側で対応している場所ってあんま無いよね?
無いから価値が高いんじゃないかなーって自分で思っている。
特にIE!
あの駄目ブラウザも対応している点がポイント。
でも、かなりきつかった。
スクロール位置を検索するためのコードが全然効かないの。何このブラウザ。
実際、開発責任者に言ったのよ、Arc「IE対応しなくて良いっすか?」
責任者(以下、責任)「おk」
Arc「マジで?」
責任「マジマジwww」
Arc「いや、やっぱまずいっすよね。一応ユーザ数はIEの方が多いですし」
責任「でも、難しいんでしょ?」
Arc「難しいです。つーか、そうとう大変です」
責任「大変って事は、出来ない訳じゃない?」
Arc「汎用的に作るなら厳しいですけど、サイト側でタグのクラス決めうちなら出来るっす」
責任「ぢゃあ、それで」
Arc「軽いノリですねー」
責任「時間かかっても良いから、お願いね」
Arc「了解っす」
(上記かなりの脚色アリ)

とまあ、そんな感じでうまく乗せられて作っちゃいました(爆)
Twitterで、たまにIE死ね!死ね!死ね!って発言が流れたら、ArcCosineの中の人がIE専用のコードを書いている時だと思ってください。
ちなみに、IE専用の方がシンプルになったからそれにあわせてモダンブラウザ側のコードを変えたって経緯もあったりします。
IEみたいに出来ない子の方が時には良い結果になるという例でして。
ああ、でも一番辛かったのはCSSかなぁ。
Javascriptは奇妙な手法を取らなくて良いんだけど、CSSは兎に角キツイ。
CSSを見た人はポカーンってなると思う。本当にアレは酷い。
ブラウザハック知らなかったら一個のCSSで対応とか到底無理。
まあ、divとulとliだけでなんとかしようとする自分が悪いのかもしれないけれど。
tableタグだけでやっちゃえば、楽なんだろうけど、人として負けたくなかった。
お陰で意味不明なHTMLを吐き出すコードにしてしまい、余計に負けた感じだけど、今はもう何も聞こえない(笑)

という事で、○○○○○をこれからよろしく!
やべえ、製品名書くところだったwwww
えー、どこかの製品でAutopagerizeが実装されてたら、それ僕が書いたコードです。
アホコードですが、SUGEEEEって思ってくれると嬉しいです(笑)

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